子供の受験に合わせてホームセンターで1,500円位?で購入した腕時計です。
子供がメインで使っている時計が故障したので、修理する間だけバックアップで使うことになりました。
なんでこんなシンプルな時計が必要かと言うと…
試験会場には、多機能な時計はもちろん、文字盤に英単語が書かれた時計も持ち込めないので、受験用に購入しました。
ただし、出番は少ないので電池が切れてます…。
電池交換に出すと時計を買い直せる値段になってしまうので、自分でやっちゃいます。
自己責任で裏面を開けて、電池の型番を確認。文字が目視できないくらい小さい…。
肉眼では小さすぎて見えなかったので、スマホのカメラで確認して、『SR626SW』という腕時計用の電池を購入!
ネット通販もしくは電気屋さんで購入できます。私の周りのホームセンターやドラッグストアでは取り扱っていませんでした。
ネジ留めされてますが、こんなに小さいマイナスドライバーは持って無いので…パーツを弾性変形させて無理やり交換。
無事に動くようになりました!良かった。
時計としての基本性能はQuartz時計であれば充分で、1,000円の腕時計にも採用されています。
SEIKOによるQuartz時計の実用化により、安くて正確な時計が手に入る様になった一方で、性能や原価ではなく、ブランドで値段が決まる様になりました。
結果、ブランド作りの苦手な日本メーカー衰退の要因にもなってしまいました…。
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ありがとうございました。