iPhoneをらくらくホンみたいにしてみた | ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

最近はイラスト中心ですが、プラモデル、自作フィギュアなどもアップしています。

スマホをいじりながら女の子座りをする初音ミク。ペタン座りとか、アヒル座りとも言いますね。



iPad mini 6 + Apple Pencil + ibisPaintで描いてます。

まだラフですが、完成がいつになるか分からないのでアップしました。



前回、高齢者(シニア)向けのiPad設定にトライして失敗しました。
今回は、『アシスティブアクセス』を使って、iPhoneをらくらくホン(かんたんケータイ、あんしんスマホ…呼び方は色々)みたいにしてみました。

『アシスティブアクセス』は『設定』の中の『アクセシビリティ』にあります。

設定方法については、前回の記事を見て下さい。



できることをかなり絞り込めるので、操作で迷い難くなると思います。

アシスティブアクセスに最適化されたアプリ



ここにはない他のアプリも選択はできますが、普通の動作になります。


ロック画面の設定も、自由度は低いですが、一応できます。



カメラ


写真のみなど、必要最小限に絞れます。



ミュージック


プレイリストを選択できます。


メッセージ


個人の連絡先レベルで限定できます。


写真


共有アルバムを設定できますが、なぜか見られない。バグ?


通話


個人の連絡先レベルで設定できます。


通常モードへの復帰


電源ボタンを3回連続押して、あらかじめ定めた4数字のパスコードを打てば通常の仕様に戻ります。簡単に切り替えられるので、興味あったら試してみて下さい。


★まとめ


写真の『共有アルバム』表示ができたら完璧!


そのうち修正されてくると信じています…。