iPad mini 6の良いところ | ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

ジブリのプラモデルとかフィギュアを作ってみた

最近はイラスト中心ですが、プラモデル、自作フィギュアなどもアップしています。

寝ながらイラストを描いている『和泉沙霧』です。ラフスケッチに着色したのでちょっと粗いです…。



iPad mini 6 + Apple Pencil + ibisPaintで描いてます。

①.ラフ



②.ちょっと整えた






10月に期待されていた『iPad mini 7』は発売されませんでした。

最近のApple予想記事はハズレていますねぇ。

今日は、かれこれ2年ほど使っている『iPad mini 6』の話です。



『iPad mini 6』は、前モデルの『iPad mini 5』や『iPad Pro』と比較して、個人的に満足度が高くて、休日はスマホとセットで持ち歩いています。



★満足度が高い理由

なんと言ってもペン入力のし易さ。

Retinaディスプレイ搭載で描画位置とペン先が近く、ペアリングと充電がワイヤレスでできるApple Pencil 2が使えるのは大きいです。



さらに、iPad miniの良いところは、片手で持てるので、寝っ転がりながらイラストを描けるところ。

11インチサイズの他のiPadになると、パソコン同様に椅子に座って、本体を机に置いて描くので、仕事している感じ…。


『寝っ転がって絵なんて描かないよ!』という人には関係ないかも…。




★持ち歩く理由


今さら気がついたのですが、スマホ一台だけだとマルチタスクが難しいんですよね。

例えば…助手席でスマホをナビゲーションに使いながら動画をみる、写真を見ながらイラストを描く、動画を観ながらネットサーフィンなど、これをスマホ一台でやるのが大変なんです。



他にも、電話、SNS、リマインダー、メモ、ポイントカード、決済、などなど、スマホに機能が集約され過ぎていて、一台でこなそうとするといちいちアプリを切り替えなくちゃならない。

で、純粋に不便なので、サブで『iPad mini』を持ち歩いている事を最近になって気がつきました。

スマホの2台持ちでも良いかも知れませんが、購入当時は最速SOCを積んでいて値段は6万円を切っていたので、iPad miniの方がリーズナブルでした(今は8万円くらいしますね…)。

話は少しそれますが、古くなったスマホをテザリングでミニタブレットとして使うのもアリです(↓)。
★まとめ

iPad mini 6に満足はしていますが、iPad mini 7が出たら心が揺らぐかも…。