【公式レポ】第3回 ワタシスタイリング部（1-3）
書記のカナです
2月10日（水）
ワタシスタイリング部
第3回目の活動日です
今回ももちろん、先生はこの方、
Fascination 代表
藤原純子先生
カラー・イメージコンサルタント。
カラーコーディネーター(AFT1級）、カラーアナリスト、
イメージコンサルタント等を取得。
33歳でFascination設立以来、内面・外面・精神面 その3つの柱から考えた、
一人一人の魅力を引き出し新たな自分の発見をプロデュースする。
14年間で診断人数は１万人以上、企業セミナー実績も多数
http://ameblo.jp/color-coordinator-junko/
今回のファッションもさすがです！
ストレートの骨格とウインター＆サマーの色彩要素が効いた、
ポイント満載のファッションです。
ベルト、小物、立ち姿に至るまで完璧です
さてさて、今回も宿題がありましたね
「前回の骨格診断を踏まえた上で、
なりたい自分のスタイルを
コラージュしてくる」
ではでは、みなさん持ち時間3分で発表してくださーーい。
パーソナルカラー、骨格診断の結果を考慮しつつ、
自分に似合うスタイルを見つける・・・・
・・・・みなさん、
想像以上に大変だったようですね
好きなデザインや色、柄など、
たとえ似合わないジャンルだったにせよ、
「やっぱり好きー」はあって当然です。
初めは混乱するかと思いますが、これが
ファッション上級者になるための
大事なステップ！
客観と主観、2つの視点で雑誌を眺めるだけでも、
ぜんぜん見え方が違うんじゃないでしょうか
体系や顔立ちに合いそうだからチャレンジしてみる、
似合わないアイテムだからこそ工夫を凝らす、
漠然とファッション雑誌を眺めていたあの頃とは少し違う、
3歩前進している感じ・・・じゃないですか
オシャレとは、そもそも自由なものですし、正解はありません。
10人いたら10人、似合うものも、なりたい自分も違うってことを
それぞれの発表を聞いて、あたらめて実感されたのではないでしょうか。
それから、もうひとつ宿題がありましたね
「自宅のクローゼットの
中のアイテムを写真撮る」
家中の洋服をひっくり返しては、撮影、撮影・・・。
リストにしたり、写真として出力したり、
かなーーーーーーーり大変だったと思います
でも、その後の部員さんのFBやブログでは、
＞＞＞＞＞Iさんのブログ
眠っている服をたたき起こしてみるキャンペーン開始しました
など、持っている服や小物を見つめなおすことで、何かを得られた様子。
断捨離するにせよ、再活用するにせよ、そしてオシャレをするにせよ、
「すべてを把握」するって大事なことだと思います。
きちんと着画撮影に挑んだAIさん。
左と右の写真を見比べると、
その違いは一目瞭然
左の骨格や肌に合わないワンピースを着用したもの
正直・・・太ってみえるし、老けてみます
でも、右の写真はどうでしょう。
胸元を開けたおかげで首は長く見え、
ジャケットを着用したことで、
二の腕もほっそり、ウエストもシュッ
同じ日に撮った写真とは思えません！
「普段、なんとなく着ているし、考えたこともなかった～。
着る服で、こんなにも印象が違うんですね」
ぜひとも皆さんもおためしあれ
