朝起きて、荷物をまとめて出る。


レッドプラネットホテルともお別れ。いいホテルだったわっ💕



さあ乗り込んでいくよぅ!




やはり犬もガリガリ。狂犬病があるので、絶対さわれない野良犬




サーキットに着いて、ブリーフィングまで、ジョリビーのポテトとホットコーヒー(このコーヒーが結構美味いの)をちびちび。



今日は太陽も出てきて、蒸し暑さもましてくる。


ブースもできていて、アパレルやライディングギアやパーツメーカーが軒を連ねる。

タイムスケジュール押し押しでブリーフィングが始まります!


タガログ語混じりの英語のブリーフィング。
え?わからないですよ、何を言ってるのか。
必死で聴き取る私達。





タイムスケジュールは放送で逐一流れてるが、ほとんど聞き取れない。Don don助けてもらいながら、「あと何分?今どれ?」と時間管理していく。


そんな中ピットに「この子サイン書いてあげてー(^-^)」とスタッフさんがレディースライダーを連れてきてくれた。



若くて可愛らしいRackel Layne Ortizちゃん


サインは漢字のがやはり人気。糟井由美子って漢字は
ボリュームもあってサインぽいから良いね(^-^)



今回オールレディースクラスの女子達は若くて10代、ほとんどが20代だったので、ほんとキャアキャアとしてて華やか。

Don donにお願いしてた全体写真は撮れずめちゃくちゃ残念だけど、人数も多くてみんな仲良し。


同じピットにいたベッピンさんライダーは20代。



Yang De Castroちゃん。一児の母なの。


凄いべっぴんでナイスバディ!髪がサラサラで可愛いのです。

ずっとニコニコです。


そして、髪が腰まであるのに、汗だくでこの湿度の中、嘘の様にサラサラして絡みなし!私は「ラプンツェル」と命名。



隣のピットにはこんなイカしたスクーターに乗る女の子も!


キティちゃんがツノを生やして睨んでます!
でもキュート!


名前聞けなかった。スタートダッシュが抜群で「命知らずやな」と思った(笑)




さて、予選開始。

まずは、拒み続けていたがやはり逃げ切れなかった(笑)

R15での予選。



タイヤのムード、マシンのムードにも慣れて、ノーマルステップを擦るくらい倒せた!


のちに、ステップの先にあるチョボ、あれを擦ってたらしい…喜んでかわいそうなわたし




音くんの予選は2番手。

やはりトップは地元のライダー、慣れもあり速い。あと、改造の仕様はイマイチ私らもわかってないので、少しマシン差もある様子。







タニーノは順当なタイムでいい位置。

しかし、シートラバーが無いため、タニーノのデリケートなお尻の皮が少しづつ痛くなってきたと。(笑)






あみーごはどんけつでアンダーボーン追いかけていたけど、追いつかない。うん、もうね、こんなものでゆるして!









次は三人バラバラのクラス。

お互い走るところをピットから見る。


昨日より乗りこなせてるのか良い感じの音くん。でも、戻ると「あれはちょっと厳しいと思いますよ」と。




そして、


タニーノはまたベルトを切って、コースを押しておられる。


ピットに戻ると、メカより教育的指導が入る。(笑)





私はオールレディースクラスとボーイズクラスの混走で予選開始。






10代でかなり手練れたエリカ選手がアンダーボーンで抜いてくる。

元々150ccだが、オープンクラスのため、多分改造はしてあるはずだが、ここはこの子に引っ張ってもらってコースを習おう!と着いてみる。






他のレディースメンバーに仕切る風なシーンをみたので、この選手はこのクラスのトップだな。


終わってみると飛び抜けてタイムが良い。

着いて行って慣れたせいか、タイムトライアルはエリカ選手の次に良かった。







これ裏紙だから
バッテンが透けてます(笑)
配るリザルトは裏紙。




昼までにあともう一回づつ予選があった。

この予選ではなんとポイントも付くので、ここからが真剣勝負。



タイムトライアル順に並べるも、案内された順で並ぶとエリカ選手より私のグリッドのが前になってる。


それをオフィシャルに抗議したエリカ選手。そりゃそーよね。「替わろう」と身振りで伝えて、程なく11番グリッドを明け渡した。




前にいるボーイズクラスにどれだけ着いていけるか?


スタート!





その7につづく