毎日毎日なにかしら雪をみてます。
ありがたいｺﾄに積もらないし、凍るほど寒くないから動けるｺﾄに感謝です。
なんて考えてたらさ、
雪望んでたの私だった。
雪のない冬を越してみる。
なにを思うのか。
その結果、
雪のない冬は景色が不思議で仕方がない。
ｺﾚ、冬の景色なんだ。
緑だけど茶色い。みたいな。
ｺﾚはｺﾚでｷﾚｲ。
でもさみしーよーな。
やっぱり雪あっての冬だから、雪みたいってゆーアﾐへの贈り物なんだな。
北海道のふり方とは違う。
白馬のふり方とも違う。
ふわふわ飛んでる雪たち。
走れる程度で止んでくれる雪たち。
なんてめんこいんだろう♡♡
さてさて、
そんななんか嬉しい今日、目指すは！
168ｷﾛ。
とーーーいーーーーなーーーー
修行の四国を抜けたら終りじゃない。
むしろこっからが本番な勢い。
本番のための修行だったのかも。
こないだの起きたら雪積もってた寒すぎてやばい寒波の頃、ﾎﾝﾄにﾎﾝﾄに寒すぎて早くあったかいﾄｺ行きたくて行きたくて行きたすぎて、もーこの際早く飛んじゃおっかな！て頭に過ったｺﾄからﾙｰﾄをどっちに行くかずうーっっと悩んでた。
悩んで悩んで嫌んなるぐらい悩んだ。
福岡か鹿児島か。
でもふと悩むの手放したんだ。
悩んだら条件ｲﾛｲﾛありすぎてｷﾘがないから。
お得意のなんとかなるになった。
もーどっちでもいーやって。
いー流れがでてくるだろーしさ。
結果、今までが嘘みたいにあったかくなった。
５度とかやばい。
そんなあついのに何で厚着してるかわからない。
次から次へと軽くなってける。
思いっきり鹿児島行きへと進むｺﾄにした。
わくわくするほーに、
例え寄道する時間とお金がなくてもｺｺﾛがｵﾓｼﾛｲって思うほーへ。
わくわくへと進めば自ずと道も開けるし、うまいｺﾄ余裕ができるでしょう！
ｿﾚが鹿児島への道だった。
したっけさ、
見事にｷﾗｷﾗの世界だった。
山道で呆然としたﾄｷ話したおじさんがもーちょっとで道の駅だからって言ってくれた道の駅でもーちょっとでなくなる玄米求めてたらおいしそーすぎる玄米ｹﾞｯﾄできてﾙﾝﾙﾝでいたっけさ、
ご馳走を頂いてしまった！！！！✧
おもしろい話たちに、みんなで食べるご飯。
しあわせすぎる！！！！♡
うれしい！
今日すげー早起きしたし！
ぱっと動き出したし！
天気いーし！
あったかいし！
１回目の九州でへこたれた山たちも今回はなんもへっちゃらだし！
うれしーであいの連続だし！
川ｷﾚｲだし！
車全然いないし！
ﾁｬﾘ屋さんのおかげでｽｲｽｲ進めるし！
山ｷﾚｲだし！
もーーーーーーー
最幸！！！！！♡♡
勢いありすぎてぐいぐいぐいぐいいっちゃう！♡
こーゆーかわいー標識って北海道だけじゃないんだね！
宇目うめ！
かわいすぎる！✧
２度目の大分。
ってゆっても前回日田しかしらんけど。
そんとききーた、「大分は素通りの街だから目的がなきゃ来ない」
だからきっと和歌山と似てるんだよね。
流れない県。
同じ神秘さがあるとゆーか、似てるｴﾈﾙｷﾞｰ感。
日田のみんな元気かなあ。
あいたいなあ。
でもまだアﾐにあの山を登ってく度胸はないよ。
臼杵についてそーそーおもしろそーなもの沢山あったけど、寄るｺﾄなくｽｲｽｲ進んでったもんなー。
ｽｲｽｲ進んでったらどんどん近くなってく。
ﾄﾞｺまでも行けちゃう勢い。
寄道したらさ、
ついつい長居しちゃいそーなんだよね。
大分。
引き留められてしまうﾁｶﾗがあるのも、
いよーとしなかったら向いてもくれないのも、
和歌山と同じにおい。
でもね、
走りながらね、
同じ大分でも全然違うはずなのに、やっぱ大分いーﾄｺだなあーーーってはじめて通る道を通りながら感じてしまった。
次くるﾄｷはしっかり遊びたいなーーー
ってゆってたら
まぢで抜けてしまった。
あっとゆーまに宮崎県！
川がﾄﾞｺまでいってもいっても緑の神秘の色。
おまけに車は全然こない。
更に道路もｷﾚｲだし、ｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝも激しくない。
国道なのに、国道じゃないみたい。
ｺﾚが夏だったらなーと何度思うｽﾎﾟｯﾄが何個あったろーか。
お風呂のない動くおうち生活は、入りたくて入りたくてしょーがなくなってしまう川。
清めてすっげーきになれそーな川。
でもｿﾛｿﾛ夜だ。
暗くなるまでに抜けれるだろーか。
うわ！
もーお月さまでてる！！！
まだ辛うじて日没前なはずなのに！
やばい！
おひさまに向かって走ってると思ってたらお月さん向かって走るらしい！
すばらしすぎる月食満月前のまんまるたち！！✧
最強ｴﾈﾙｷﾞｰたっぷり浴びまくり！♡
どーにか暗くなる前にたどり着けますよーにと何度も願う。
一向に暗くならん。
九州日没長いって冬も健在なの？
あれ？
あぁ
お月さんが照らしてくれてんだね。
月明かりが明るいってこんなに明るいんだね。
はじめてしっかりと邪魔なく浴びてるよ。
最後の最後の到着まで絶えず照らし続けてくれてありがとうね。
おかげさまで怖くなかったよ。
ありがとう。
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