かなりボロボロになったリアルギル
勲章が増えてます笑
ちょっと自分なりにリップレスについて書いてみますm(_ _)m
①チューニング
DSRのリップレスはそのままではうまくS字をかきません(^_^;)
ウェイトを貼る位置、重さで動きも変わってきます
ちなみに藤かつチューニングはこれ(￣▽￣)
頭から1ｇ、0.5ｇ、0.5ｇ、0.25ｇ
ちょっと重めですかね
このチューニングでどのリーリングスピードでも比較的安定してS字に泳いでくれます
リップの取り付け溝は
実験的に試したニゴロブナはパテで埋めていましたが二代目のリアルギルはリップを削って付けてます。
実験的に試したニゴロブナはパテで埋めていましたが二代目のリアルギルはリップを削って付けてます。
溝は埋めなくても問題はなさそうですが、少しでも水受けをスムーズにするために埋めるのが無難かと
リップを削って付けてたら交換するだけでデッドスローにも戻せますしね
②アクション
DSRのリップレスはS字と言ってもジョイクロのような大きなS字と言うよりタイトなS字。
ただ巻きでも魚を惹きつけてくれるよーな泳ぎですが特徴的なのがダートアクション。
トゥイッチ、ジャーク、リーリングの強弱で水面から飛び出したり首振りして後方を見たり、ボディをうねって反転したり。
とにかくトリッキーなアクションをします
そして何よりnekosogiの必殺の食わせ能力
”テール”
スリットが入ってデッドスローでは艶かしく動くnekosogiのテールはデカバスの寸止めに口使わせたり、釣ったことのある方はわかると思いますが小バスが口を使ってしまうほどの存在感。
それはS字にしても生きてます
泳がしたらわかりますがテールがバイブレーションしてます。
テールから丸呑みパターンのもありました
テールを食いにきてる証拠です
ボディのアクション＋テールの食わせ。
エロいですわぁ
そして、これはポージングの時も同じ。
ダートさして興味を惹きつけてポージングで食わせる。
これは動きを止めてもボディがシンキングするときの水流でテールがわずかに動き生命感があるから
nekosogiの強みですね
ちなみに、サイトで岩にスタックさせてシェイクで誘うのも有効かと
ただ根掛かりにはご注意を⚠️
nekosogiplayには回収機は必須です。
③カラー
個人的にはダートさしたときのプラスαでフラッシングがあるリアルカラーをリップレスにしてます
と、言うかリアルカラーが好きなだけです
笑
笑ゲキ濁りでは派手カラーが有効かもしれませんね。各フィールドに合わせたカラーを見つけましょう
以上が藤かつ的リップレスの考えですね
絶対なんてのはないと思うのでその他のチューニングもあるとおもいます(o^^o)
自分にあったチューニング、アクションのつけ方を見つけ出して自分なりのnekosogiplayを楽しむのが一番です！
興味がある方は是非リップレスお試しください(o^^o)
熱が出てめっちゃしんどい笑
藤かつからでした～