5月ぐらいの気温になった昨日

東谷山フルーツパークに

行ってきました。

暖かいのを通り越して暑いぐらい💦


普段よく見る梅の木より枝ぶりが

立派です‼️

低い位置で果実を生らせる剪定で

「開新(かいしん)自然系仕立て」

だそうです。


「南高梅」

基になる樹を選抜するのに尽力した

和歌山県の「南部(みなみべ)高校」が

名前の由来だそうです。

知らなかった〜😳


「おもいのまま」

同じ木から紅梅の花が咲いています。


最後に梅の研究家、南金太郎が

梅干しの効能を八つにまとめた

「梅の八徳」を紹介します。

1.病原菌を殺菌し、解毒する。

2.肝臓の働きを強める。

3..疲労を一気に吹き飛ばす。

4.体の活力を増進する。

5.血液を浄化し、高血圧や脳出血を

  予防する。

6.肉体の諸器管と分泌液を調節し

  若さと美しさを保つ

7.俗に言う「死の灰」の

  ストロンチウムを体外に排出する。

8.唾液の分泌を促進する。


枝垂れ桜が有名なパークです。

まだ、芽が出てきたばかりですが

暖かい気温に🌸も慌ててる?😁