さて、去る8月13日に我が家の真っ白天使のわたげが本物の天使になってしまいました。
手術は成功して術後の経過も良かったです。
足は綺麗に完治していました。
ただ、手術前から手術後にわりと強めの薬を飲んでいたのもあってか
腸内環境がかなり悪くなって下痢や緩い軟便が続いていました。
それでもご飯は完食するし、元気でした。
病院でも経過観察で連れて行ってもとてもお利口に診察できていました。
（おはぎとは大違い！！）
足にちからが入ってないな？と気がついてからが早かった。
あっと言う間でした。
可愛いからね、あっと言う間に連れていかれちゃった。
とっても穏やかな顔をして眠ってるようでした。
おはぎは最後に苦しそうにグッとちからを入れて全身に力をいれて針を立てたままでしたが
わたげは針を立てることもなく・・・ほんとに寝てるようでした。
苦しまずに逝けたのがせめてもの救いです。
ペットパークの方にも、ほんとに穏やかにきれいなお顔ですねと言われました。
4歳目前でしたというと驚かれ、ここ数年ハリネズミも増えてきたそうですが
そんなに長生きのコは居なかったです！こんなに穏やかな顔をして長生きで本当に幸せだったでしょうねと言ってもらえました。
そうだといいけど。
おはぎもわたげもいなくなってしまったけど。
このブログには彼らの生き様が詰まっている。
ここで生き続ける。
そう思うと全然寂しくない。
完全に忘れてた時が本当の死だと思う。
なので、たまに思い出してもらえると嬉しいです。
みなさまに感謝を込めて。
今まで、おはぎ わたげ を愛してくださりありがとうございました。
そして彼らを通しての全ての出会いに感謝。
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