15日 血液検査。数値が下がっているが、標準値にはほど遠い。
16日 様子見。
17日 血液検査。２回目の治療開始。少し食欲が戻る(ご飯をお茶漬けにしてスプーン10杯)血液検査。数値が標準値になる。しかし、37.5℃以上の熱が続いているため３回目の治療を決定。
18日 正午から３回目の治療開始。熱が平熱に戻り、座って過ごすことも増えた。
19日 朝食にメロンパン半分食べる。平熱。
川崎病の治療は、血液製剤の免疫グロブリンの投与とアスピリンの内服です。
血液製剤のリスクは超未の家族であれば、輸血の同意書にサインをしたことがあるとおもいますので、内容は同じような感じです。(エイズになる確率や肝炎ウイルスの感染等々リスクがありますよ。)
年間16000人(増加傾向にある)のうち3人が亡くなり、10％に冠動脈拡張がみられ、0.5％に狭心症、心筋梗塞などの症状がみられます。
川崎病で怖いのは後遺症です。冠動脈瘤ができていないか？など、退院してからも定期検診で経過をみます。
とはいえ、明後日の退院が決まりとりあえず良かった！！
心配していただいた皆様、ありがとうございました(^^)