人のことというのは、

ほんとに手に取るようにわかる、、

そんな瞬間や経験ってありますよね。


それが、

合ってるかそうでないかは

分からないし、

自分の色眼鏡で見てるかもだけど、


何となく

こうなるだろうな、、


って想像できちゃう、みたいな。


親御さんが

子供の結婚で

上手く行かないかも、、


と想像する時、

それまでの自分の経験だったり

自分の子供に対する心配だったり

があって、


上手く行かない選択かも


を考え、思う。


当たることもあれば

当たらないこともある、そんな想像。


ただ、

それを言った所で、

子供や、友達、クライアントさんは


そんな事ない


と、信じてる場合、

受け入れない。


それは至極当然の事。


だって、

経験していないし、

否定されてる感じがしてしまうし、

どこか素直になれない。


やっぱりね、

経験するということ、

信じて欲しいという思い、

あるんですよね。


結果、

いい風に出来る事もあるし

やっぱり、、になることもあるし。


でもこれは

それぞれのタイミングと体験が必要だったて事で、

最終的に起こる結果は

本人の糧になったり傷になったりしても

本人の選択、責任。


だから、

何が正しい、悪いでなくて

誰も、自分さえも責める必要もない。


ほら!だから言ったでしょ‼️

と責められる事も必要ないし、


私が悪い、やっぱり私がダメ、、

と自分を責める事も必要ない。



ただ


体験したかった、

でも、頑なだった事も認める



でいい。



周りの言う事が全てでないことと同時に

自分の考え言う事が全てでもない。



それぞれの選択の時に

自分が選んだ責任と

自分の頑なさや弱さに気づくだけでいい。



何にでも

タイミングと体験が必要。