いい・わるい

 

よく、いいますよね。

 

正解・不正解

 

とかも。

 

天気がいい=晴れ

天気が悪い=雨

 

とか

 

あの人の言うことが正しい

自分の言う事は間違っている

 

とか。

 

 

ふつーーーに私達は使います。

 

でも、ですね。

 

 

これって、結局、「誰か」とか「自分」が決めている

 

ってことなんですよね^^;

 

雨が続きすぎたら

外に出ると濡れるの嫌だな・・

ジメジメしてしんどい、暗くてどんよりしちゃう・・

 

ってなることもあるけど
 

晴れが続きすぎたら

雨降らないかな・・そしたら涼しくなるのに。

日照り続きで作物が・・

 

ってなると、晴れが必ずしも「いい」とは限らない。


ただどことなく、「いい・悪い」で片付けてきちゃって
農業されている方の気持ちとか経験ないから知らないし。


色々な視野を持つことは大事。

そして、

どんな天気であろうと
どんな状況であろうと
どんな人とのコミュニケーションであろうと

 

その現実には色々な側面がある

 

ということを認識して

いい・悪い


でジャッジしてみるのを止めてみる。

自分に対しても他人に対しても様々な状況に対しても
ジャッジし続けてきたから
なかなか抜けられないかもしれないけど

いい・悪いに行く自分をストップする。


何をしていても
どんな状況でも
そこから体験できることは
色々これからに繋がるから

きっと。