タッピングを続けていて
1番の収穫は、

 

自分の反応

 

に気づくだけでいい

 

ということを知り実行できたこと。

 

イロイロな出来事に遭遇して、
いっぱい考えて

いっぱい動いて

いっぱい感じて

 

その時に

 

自分がどんな気持ちなのか

自分が何を考えているのか

自分がどんな行動をしているのか

 

という、

反応に気づくだけで

 

自然と自分の望む方向に向かうことができるようになる。

自分軸で

考え、行動できる。

 

自分の望む方向すら

私達はわからなくて

それは、

外の世界の考え、やり方、感じ方に

振り回されてきていたからで、

 

他人が、社会がどうするか?

他人が、社会がどう考えるか?

他人が、社会がどう感じるか?

 

ばかりに囚われ、

 

外の世界からの刺激に

 

自分がどう反応しているか?

 

はずっと気づかず、無視し続けてきていら私たち。

 

タッピングは

自分がどうなのか?
を常に意識するメソット。

自分自身にタッピングをするにしても

誰かのためにタッピングをするにしても

 

タッピングを行っている自分の

 

気持ち

考え

やっていること

 

に意識を向けられているか?

 

それをずっと自分に突きつけてきた結果・・

 

普段でも、

今の自分は

何を感じ

何を考え

何をしているか

を、

第3者的に見る習慣がついた・・そんな気がします。

 

 

クライエントさんに褒められた、感謝された。

とてもありがたく嬉しいこと。
でも、それは

私自身が常に、自分自身を第3者的に見られるよう

自分の問題を、他人に委ね、未だにケアをしてもらっているから。

だからこそ、
第3者的に相手を

観て、

待って、

少しの刺激と、

タイミングを逃さない

 

というセッションができるようになってきているから。

 

自分が人に感情解放セッションをしてもらい、

 

う・・・と痛く感じたり、

え・・・と気まずくなったり、

は?・・・とイラッとしたり、

無理・・・と抵抗して同じことを繰り返したり。

 

その体験で色々気づくことが多いから。


どんなに痛くとも、

どんなに気まずくとも、

イラっとしたとしても、

抵抗したとしても、

諦めず

逃げず

続けてケアをしてもらうことを

やめていないのは、


自分を第三者的に見られるための

手段でもあるから。

自分は誤魔化せたり、嘘をつけても

他人にはバレますから😅

 

自分に気づく

 

というのは、

外からの刺激に対する

自分の反応にきづくこと。


だから

人に委ね

その委ねたときに出た

自分の反応を意識することが

気づく。ということ。

 

とても、高度・・なことかもしれませんが

実は単純なこと。

 

結局・・

自分から逃れることはできませんから。