昨日は私がbeトレに参加したので

けんとが下校から直接お友達の家に

遊びに行かせてもらう事にした

beトレの事は明日書こう!



お友達のママにお礼のメールをすると

けんとの状況を教えてもらえた



補足としては

けんとは食のこだわりがかなり強く

食べられるお菓子も限られるから

事前にけんとが食べられるお菓子を

お友達のママに渡しておいた

そして

ママはけんとの特性を分かってくれてる



会話を想像するとこんな感じ



マ『おやつ食べる?』

け『ごはん食べたい!』

マ『ごはん?白いごはんでいい?』

け『ふりかけごはん!』

マ『ふりかけ何でもいい?』

け『野菜か卵!』

マ『野菜も卵もふりかけないな〜』

け『じゃあお菓子食べる!』

マ『ごめんね〜』



多分こんなやりとりだと思う

この後に

私が渡しておいたおやつを食べたそう



ふりかけがなくてごめんなさい!

と謝られて私は恐縮したのだけどね




お友達の家に行って『ごはん食べたい』って言えるけんとはすごいわ

と思ってしまった



母親としては恐縮するのだけど



別の視点から見るなら

常に自分に素直に行動できるって自分に優しいわ
     
と思ったりもする



発達障害の人達は

空気を読まない・空気を読めない

なんて言われてるけどさ



他人の思いに惑わされずに常に自分軸で行動できる

って事なんだよね



自己中だわがままだとも言われるけど

これって表裏一体なんだよね



言いたい事は言っていいんだ

そうけんとから教えてもらってる



分かっててもなかなかできない

遠慮して嫌われたくなくて

その場の雰囲気を読んだつもりで

言わないように我慢する事はある



((いやでも私はかなりダイレクトに思った事は言っちゃうタイプか…))



けんとと暮らしてると

こんな生き方があるんだな

こんな生き方もありなんだな

そうやって感じる事も多い



障害児の子育ては

大変な事も多いけど学びも多い

綺麗ごとでまとめるつもりはなくて

ドロドロで嫌な気持ちになる日もある



全て含めてありなんだなと思う



相手の顔色を伺わずに思った事を言っちゃっても大丈夫

分かってくれる人がきっと周りにいてくれる



ふりかけごはん以外に食べられるしらすごはん
(ごはんはふりかけかしらすのみ!)



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今日で断薬8日目

朝から頭痛が酷くて身体も怠い

京都日帰りで身体はきついわね

体内の薬がまだ抜けないのね…

断薬残り13日!

過去のブログに頭痛のこと書いてまーす