お休みの日の恒例になりつつある、

アメブロネタシリーズ。

やって良かった習い事

 

 

 

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今まで習ったもの

 

 

私が今まで習ったものは、

 

・ピアノ(11年、年中〜中3)

 

・書き方&習字(計8年)

 

・英会話(計3年)

 

・少林寺(1年)

 

・刺繍(3年)

 

・陶芸(会社員の時に数年?)

 

・油絵(中学生時代)

 

・ヨガ(40代になって数年)

 

 

 

少林寺以外は、、、

確実に今の私を作っているもの。

 

ピアノがご縁で初めてコンサートに行ったのはブーニン。

 

習字は高校時代には部長も経験して、

今でも先輩後輩&恩師とも繋がっています。

 

英会話がきっかけで大学は英文科へ。

 

刺繍は主婦になってからですが、

アイデアや技術の奥深さを改めてお勉強できました。

 

刺繍は「北欧刺繍」をメインに。

幾何学模様を描くのが好きでした。

このバッグは母へ。

 

 

 

 

本当に良かったもの

 

中でも、

「ピアノ」と「習字」は

本当に習っていて良かったと思う場面が多いです。

 

 

 

「ピアノ」は、

子どもが幼稚園に通っていた頃に、

貴重な体験を沢山経験しました。

 

毎年クラスでの3月のお別れ会では

伴奏をさせていただきました。

 

我が子のリクエスト曲もすぐに弾けることは

とっても良い環境だわ〜〜〜と感じました。

 

歳を取ってから習っていたら、

思うように指が動かなかったでしょう。

 

体が覚えているので、

少し触れば感覚が呼び戻されます。

 

自分で音色を奏でられるということが

とても不思議で自分ではないような感覚に。

 

 

 

 

「習字」は、

「綺麗な字を書ける」という単純な理由です。

 

生活のあらゆる場面で良いと感じます。

 

学生時代にはそう感じることは少なかったのですが、

金融の会社員時代にはいつも筆耕役でした。

 

慶弔、目録などの正式なもの。

 

礼儀としてパソコン印刷は使いませんので。

 

私のデスクには常に筆ペン!でした。

 

 

高校の書道室。

数年前に校舎が取り壊されることになり、

部員が集まった時のもの。

何もかもが懐かしくて、本当に幸せな時間でした。

 

 

 

 

 

老後にしたいもの

 

習って良かったもの「ピアノ」と「習字」は

老後に楽しみたい!と思っています。

 

お婆ちゃんになって好きな曲をゆったり習いたい。

 

書道部仲間とまた楽しみたい。

 

そう思えること自体が有難い。

 

 

 

身に付いた知識や技術は「もの」とは異なり、

他人には奪われないもの、

自分だけのもの。

 

それらを習わせてくれた両親に感謝。

 

その楽しみと培ったものを大切にしていきたいと思います。