昨日の講師ピラミッド投稿にメッセージなどを頂戴しました。
↑このお話について、、、
「私、この底辺です」
「一番下です」と
数件のメッセージを頂戴しました。
そういう方は大抵「底辺」ではありません。
やりたいことができていない、
と客観的に捉えられている方です。
資格取得や製作できるだけで満足している方は、
このピラミッドに興味も示されないと思いますので。
昨日の記事でもお伝えしましたが、
人気サロンはどんどん人気が出ているように感じます。
これは「オンライン化」のお陰でしょう。
対面レッスンだけの時は、
そのサロンまで行かなければなりませんでした。
コロナで人気サロンがオンラインで「身近」なものに。
レッスンはもとより、
茶話会や勉強会など積極的に取り入れていらしゃるサロンが多数。
女性は、
「楽しそうなところ」「キラキラしているところ」に
集まる習性があるようです。
当然、そのような活動のレポを見た方々がどんどんと集まってくる!
人気講師のコミュニティは広がるわけです。
ピラミッドのTOP層は
そもそもそれを維持できるような
キャパシティ、オリジナルティ、ホスピタリティがあるのです。
その昔、私がお教室でレッスンをしていた頃のお写真。
どこでもなく、私の教室を選んでくださったのはなぜか?
そこにはちゃんと理由があるものです。
皆様は、ご自身のお客様のその理由がすぐにわかりますか?!
そのTOP層に食い込んでいくことは、
並大抵の努力と才能では無理。
そもそも「そうなりたい」と思っている時点で無理なんです。
二番煎じは、、、ということです。
今までのリボン業界に無かったような方法や
オリジナルティが必要でしょう。
講師だけでなく一般層も取り込みやすいシステムや
リボンワークを「ハンドメイド」として広く捉えて周知していくとか。
そこを思いつくか、
それを行動できるか、、、
そして、
SNS等でファン層を作ったり、
いわゆるバズらせるようなことができるか、、、
「普通」の思考や行動では
リボンワーク講師として「活躍」することは容易ではないのです。
行動力の速さも大切な時があります。
決断力や判断力も必要。
出張レッスンのお声がけをいただき、1週後に関東に行ったことも。
1つの行動や判断がすごい起爆剤になるんです。
ピラミッド構造の内部は当面変動しない
というのが現状でしょう。
次回はTOP層の現状を考えてみたいと思います。
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なかなかシビアなお話です。
「頑張れ」「大丈夫」と言うのは簡単なんです。
私は良いも悪いも現実をちゃんと伝えていきたいタイプ。
綺麗事ではビジネスはできないから〜〜〜