TODAY'S
 
リボンワークのながれ

 リボンワークの各種協会が立ち上がって約10年。

 

あれやこれや、、、

 

シンプルなものから

手の込んだものや?!というものまで、

 

作り方もデザインも多種多様になりました。

 

 

 

そもそも1本で蝶々結び!でも立派なリボン。

 

切り貼りして、

組み合わせたり、

複雑化を極めた時期もありました。

 

「どうやって作ってるの?」が売りで、

それを知りたくて受講する方も多かったのです。

 

しかし、コロナ禍で

オンラインや通信でも作れるもの、

簡単に伝えやすいものがまた見直され始めました。

 

そんな時に考えたのが、

「キャロチャーム」でした。

 

 

本体部分は

115センチのリボン1本で作っています。

(垂れ下がっている足部分以外)

 

「1本は、、、汗」と

敬遠される方も多々なのが事実。

 

 

 

1本作りはなぜ敬遠される?

切り貼りの方が楽だ!と風潮になった後、

1本作りは敬遠されました。

 

1本作りは、

最後の帳尻を合わせるのが難しい、

バランスが取りづらいなど。

 

 

 

確かに感覚と技量は問われます。

 

しかし、

それがささっと軽やかにできるのが格好いい!

 

リボンワーク講師の醍醐味を感じます。

 

 

 

リボンワークの全盛期に

各地を出張で訪れました。

 

その際、

1本作りの蝶々結びができない方がチラホラ。

 

???と思いました。

 

リボンワーク講師なら必ずできて欲しいですし、

担当講師がきちんと指導すべき点です。

 

分かったフリをしない、

分かっているものとしない、

感覚はそれぞれ。

 

敢えてその基礎を積んでいけば、

敬遠するような作業はなくなるはず。

 

では、今日も佳き1日を!

 

 

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