今は一人暮らしだけど

お父さんと長い事一緒に暮らしていました


それなのに、マスターコース中に

お父さんとどうやって関わっていたのか

ちっとも思い出せなくて

思い出とかもなにも出てこなくて



ずっと不思議でした。



そしたら昨日のさみしいの記事を書いてるときに

ひとつ思い出しました。



私が中学生の時、お父さんは

私が「◯◯やりたい」「◯◯行きたい」

というと

「あかん」「ダメ」

しか言わないひとでした



「なんで?どうして?理由を言って」

といっても

「あかん」「ダメ」の

一点張りでした。



私は理由さえも教えてくれないお父さんを

敵意むき出しの目で

睨みつけていました


それからお父さんに

「言う」という行為をやめました



進学も、留学も、仕事も、一人暮らしも

全て事後報告だけするようになりました





お父さん。。。






悲しかったのかなぁ。。。って




ふと思いました




娘にすごい目でにらまれて

悲しかったのかなぁ。。。って

思いました




でも実はわたしは

わたしのその態度が

お父さんを傷つけていることを

きっとわかっていたのだと

思います



男のひとと関係性を築けると

わたしはしあわせって思う

男のひとと関係性を築ける事が

よろこびって思う


だけど、関係性が築けないと

執着しすぎて苦しくなる




あ~~(´_`。)




わたしは今

目の前の男のひとを使って

お父さんと出来なかった事を

やろうとしてるんだぁ



お父さんを悲しませてしまって

償いをしようとしてるのかなぁ



罪悪感。。。



わたしお父さんに

悲しい気持にさせて

ごめんねって

言えたらいいな



そしたらわたしの心も

きっと、癒えるんだろうなぁ