ずっと 悩んでました 昨日の5時が 命のタイムリミット

とっても 迷いました
今朝も 夜中に突然起きて
「無理 絶対に無理! これ以上飼うなんて無理!」
と 声に出して言ってみたり

まだ 納骨の済んでいない 母のお骨を前に
「どうすればいいの?」
と 問いかけてもみました

愛護センターの人に わんこの健康状態を詳しく聞きたかったので
連絡を入れました

シーズーちゃん はじめは環境になれなくて
縮こまってたらしいのですが
ここ 数日は 人の足音がすると 
人に近寄ってきたりするようです

ハンドシャイは無いようなので 虐待とかは無かったみたい

こんな目にあっても 人間が好きなんだね
余計に不憫でなりません

信頼している人間に裏切られて
自分を待つ運命を知らずにいる
無邪気なこころを思うと 言葉では言い尽くせないほどの
切なさや くやしさがこみあげてきました

4時に決断をして 電話をするとセンター職員に伝え
電話を切ったのですが 

5時まで一時間をきった段階でも まだ迷ってました

でも あと30分て ところで 迷いは消えました

殺せない わたしには無理
同じような境遇の子が 他にもたくさんいるのは分かってます
可愛そうだと思ったら 確かにきりが無い

でも その姿を見てしまったから・・・

4時半 譲渡希望の電話を入れました

これから いろいろな面で大変になると思います
でも 亡くなった母だったら 迷わず譲渡希望をしたとおもう

近所の 野良猫ちゃんたちも 自費で随分と去勢・避妊をしたり
病気の仔猫を助けたり 実家に現在いるのは5匹全部もと野良猫

2匹は 母が亡くなる数ヶ月前に 白血病と猫エイズで
虹の橋に旅立ちました 7匹もの野良猫を育てていた母

きっと 母なら 同じ事をしていたと思う

フードはお隣の奥様が 
「フードに関しては面倒をみさせてくれ」と言ってくれたので
これは ほんとうに助かります

月曜日に 譲渡講習会を受けてから
譲渡条件を満たしていれば 引き出しです

もう 動物愛護センターのHPをしばらくみることはないでしょう


つらすぎます 


そのうち余裕ができるまで 封印です


でも 行政への働きかけや

動物たちの現状を改善する お手伝いはしてゆこうと思っています



みなさんも ほんの些細なことでも 自分には何が出来るかを考えて

これ以上 不幸な動物が出ないように 協力お願いします



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