嫌なの3つあります
マンモグラフィーと婦人科と胃のレントゲン
早期発見が一番なのでがんばってきましたょ
ちょっと喉の調子が良くなかったので特に胃のレントゲンでバリウムを飲むのが大丈夫かなぁと不安増強でした
検査技師の方がとっても優しい男性だったんで、あれだけ不安だったのに、イヤイヤだったのに、検査の途中から楽しくなっちゃって笑ってました
ただ、優しいってゆうのではなくて、安心できる声のトーンと、穏やかに指示してくださる。そして、なんだかユニーク
あー楽しかったって、遊園地のアトラクションに乗ったみたいな気分になったから不思議
続いて、婦人科
毎回同じ女医さんだから落ち着くの
内診も、子宮頸癌の検査も、本当なら嫌なんだけど、この女医さんも言葉がけが、何気に優しい雰囲気で安心しておまかせしちゃえます
乳癌の触診もあるんですが、これまたなんの抵抗もなく受けれます
来年も同じ先生だといいなぁ
そして、最後に
出ました~~マンモグラフィー
あれね、めちゃくちゃ痛いんですょ
いよいよ順番呼ばれまして検査室へ
たぁだぁ~~去年の検査技師の女性は優しかったのに、今年の方は……
若い方なのに、なんだか……恐い
機械的なんです
最低限のことしか言わず、無造作におっぱいをセッティング
容赦なく挟む挟む
キャー痛い~~
横横縦縦の4回挟まれました
マンモグラフィーはたぶん4回か5回目ですが、痛いのはわかってます。めちゃくちゃ痛いのは覚悟なんです。
でもねでもね……こんなにも、検査技師の方によって心理的に痛みが増す経験をしたのは初めてでした
嫌なことや不安なことは同じでも、言葉がけしだいで楽しくなったり笑顔になったりするものですね
私も看護師として病院に勤めましたから、患者さんの不安の軽減には気を配ってきたつもりです。
だから、余計、機械的な検査技師を見て「あなた鬼ぃー」と心で叫んでしまいました
とにかく、病気がないことを祈り、痛みに耐えて検査を終えました。
みなさんも検査を受けましょうね
私も優しい検査技師の方に当たることを願って来年も受けるつもりです
でも、とっても甘えんぼ
可愛い
癒される
いつまでも元気でいてね