こんなに
ブログから離れていたことは
ブログを始めてから無かったことかも



⚠️今回のブログは長編です⚠️



🔹


《  10/4〜7 北海道✈️  》

ずっと一人で小樽を歩きたかった








美しい紅葉の始まった小樽
鮮やかな葉が館の壁をつたう🍁








ガス燈の懐かしい匂い

北一硝子ホールで
一人静かに珈琲を飲むのが目的だった


幼かった子ども達を追いかけながら
ゆっくり出来なかったあの頃




「あ〜やっとゆっくり・・・☕️」



実現した時
まさかの私の頬には涙がつたった










愛溢れていたあの頃の自分を
愛情MAXで育てていた自分を
優しく抱きしめた瞬間だった

ドタバタで
ゆっくり静かになれなかったけれど
物凄くかけがえのない
幸せな刻だったと

ずっしり感じた



そしたら











ちょっとおセンチになりながら
小樽の街を歩いていたら

まさかの出逢いがありました

出来立てホヤホヤのセンチKumiを
見事に理解してくれた方

きっと
この先も心で繋がれる方でしょう








今度の新しい夢は
「 小樽で私の音が響きますようにクローバー




🔹



千歳の朝は
思ったほど寒くなく

丁寧に手入れしている
妹の大切なお庭でひとはしゃぎニコニコ


本当に愛が底此処に溢れている
愛情が込められたお庭








札幌まで車を走らせ
軽くランチのはずが
深い話をしながらかなりの長居









泣いたり
笑ったり
大忙し





そしてこの日の目的地へ








厳かな空気の
北海道神宮⛩


花嫁さんにも遭遇ラブ









降りそうで降らない空には
龍🐉の雲も


結婚式のカメラマンさんも
撮っていました📷










敷地内にある
開拓神社⛩



この夜は
北海道に来たら必ず行くお寿司屋さんへ








冷酒も美味しいっ🍶

かなり
かなり…食べましたチュー





🔹




翌朝は
眩い光の中で
お庭の薔薇撮影会







小樽で買った硝子花器
優しいピンクの薔薇と
硝子の黄緑でハートチャクラが
グングン癒されました










妹が奮発して購入した
イタリア🇮🇹製のカフェカーテンは
とても素敵でした


ノエル🐈もご機嫌


穏やかな優しい朝だった・・・



先づ向かったのは





以前
初詣で訪れた千歳神社⛩

夜の雰囲気とは全然違い
この日は
突き抜けるような青空の下
清々しくお詣りしました







こちらは
敷地内の山神社⛩


空気違う・・・びっくり

とにかくパワフルびっくり!




さぁ
次は私の大大大好きな場所へ〰︎車







以前は
雑貨と家具のお店でしたが
現在はレストラン&Cafeに


ひっそりしていた
あの場所は
多勢のお客様で賑わい
物凄い活気になっていました







広大な敷地に建つレストラン

贅沢なまでに
窓の向こうに広がる景色


太陽も
樹も
草も
花も

人間も
皆、幸せ感じて笑顔溢れる場所









販売しているキャンドル🕯も絵になる









ワイングラスに
ポトスの葉が絡まり絵になる









ウットリ…

ワイングラス🍷と樹々の葉🌿

最高だラブ








夜のデザートに
ブルーベリータルトを買って




🍁


さぁ
次なる場所は
私たち二人にとって大切な処








支笏湖は
この日も大きく腕をひろげていました



そして
〈 大切な場所で 〉
〈 大切な音 〉
に包まれ
この刻
世界中で一番幸福だったかも、な
私と妹なのでした








色付き始めた葉っぱを踏みながら
北の大地の香りを
胸いっぱいに吸い込む









絵本の世界に
入り込んだような景色の中で

《 感謝 》
しかありませんでした









あまりにも美しい夕焼けに
多勢の人たちも
静かにその景色の中に
佇んでいたのでした









何が大切か

何を大切にしたいか




もう
恐れるものは何もない









満たされた心

信頼と愛の中で

私と妹の時間は流れました



「 穏やかだニャンピンク音符」ノエル




🔹


迎えた最終日

丘の上の珈琲屋さん








今回の3泊4日は
確認と再出発と覚悟

念願の一人小樽
大地と繋がる神社⛩
大自然の雄大な芸術美

繋がり
感謝して

やっぱり最後は
大笑いする笑い泣きラブラブ




そう

笑いたいから
笑っていたいから



そのために此処に来た🌏











直ぐには分からないことも
丁寧に
大切に感じながら

自分の選択を信頼していく



その先に
どんどん道が作られていくから








私は
行こうとする先に
何が待っているか

分かってしまった



やっぱり
笑っている私が居た

子どもの姿の私おねがい




素敵な4日間でした