それは某ホストクラブで起こった……
椿というホストの恐怖の実話である…
この日、椿はいつものように出勤し
いつものようにセットをしてもらう…
こちらがその画像…
この世の怨み辛みを表しているとでも言うのだろうか…
不満が溢れんばかりの、髪の毛である…
椿というホストは少なからず、社会に対する反抗の意思を髪の毛で表していると筆者は思う…
そしてセットの途中
その日が締め日だという事実が発覚し
なおかつ、椿のホスト人生で３番目に嬉しい
椿のホスト2周年の日でもあった……
そのことを知ってしまった椿は
営業中とんでもない行動にでる…
『2周年なんでワイン２本下さい。』
なんて自分勝手で横暴な発言だろうか…
まさか、2周年というのをいいことに
お店のワインを自分のお客さん以外で
勝手に飲もうとでも言うのだろうか
椿というホストの
ドス黒い部分が垣間見れる発言である
しかし、我々が独自で入手した情報はまだまだあり
この程度の黒さで終わることはなかった…
この日は締め日ということで
やはり、色々なお客様のご来店がある中…
椿の行動にあるひとつの疑問がかかる……
そう…
椿というホストの実態を見ていくうちに
あることに気づくのだ…
彼はあろうことか、ホストとしての仕事
『接客』を忘れ
ただただ、自分の欲望のままにお酒という娯楽に酔いしれているだけなのである…
彼のアルコールを欲しがっている姿は
おぞましい光景であった…
お酒は人をダメにすると言うが
彼もそのアルコールの毒牙に掛かっていた
彼は抜け出すことのできない
アルコールの沼にハマっていたのである…
そして、締め日の営業は終盤を迎える……
その日、アルコールの沼にハマっていた彼は
その後もゾンビのように高級シャンパンやビールなどの炭酸類を飲み干し
そして、寝てしまう…
しかし
ここから
彼の本当の素顔を見ることになる……
心して見て欲しい
彼の営業中の笑顔からは想像もできない程の
裏の素顔を……
おわかりいただけただろうか。
頬の傷は昔の古傷なのだろうか…
彼は一体何者なのか
筆者は恐ろしさのあまり手の震えが止まらない…
これからも椿というホストを追い続け
このような彼の記事を
書ける時があることを祈るばかりである
それまで、筆者が椿というホストにあやめられて無ければの話だが……
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