1.癌の母親から娘さんを奪った児童相談所
ぴょんこさんは、乳癌を患ってます。
平成24年5月29日の朝、ぴょんこさんは倒れてしまいました。
倒れた母親ぴょんこさんをみて、娘さんは、自分の通っていた中学校に助けを求めに行きました。
ぴょんこさんの娘さんの通っていた中学校は、自宅からとても近く、救急車を呼ぶより早いと娘さんは思ったからです。
それだけ、娘さんは、中学校を信じていたのです。
しかし、パジャマ姿のまま学校に来た娘さんを見て、学校関係者は「虐待されている」と思い込み、児童相談所に通報してしまいました。
娘さんは児童相談所に保護(拉致)され、2年以上たった現在まで、一度も自宅に帰ることなく、児童養護施設に入所しています。
当初の一時保護委託書には、〈第33条・家庭内に置ける不適切な養育〉と記載されていたので、ぴょんこさんは、薬の副作用と闘いながら、主治医・看護師さん・病院のケアマネさん&ケースワーカーさんのご協力を得ながら、娘さんに負担のかけない生活環境を作り上げました。
ところが、神戸市こども家庭センターは、そのことを知った途端に、娘さんの一時保護委託理由を
《集団生活が出来ない為》に切り替え、生活福祉派遣を切りました。
ぴょんこさんは腑に落ちず、神戸市市長宛てに嘆願書を出し(未だ返事無し)、そして毎日しんどい身体を引きずるように、証拠集めに歩きました。
ぴょんこさんが思っていたように、誰1人〈集団生活が出来ない〉なんて言う人はいませんでした。
みなさん「あの子が集団生活出来ないなら、この世の中の子供みんな集団生活出来へんわ」と仰ってました。
ぴょんこさんの娘さんは、児童相談所に拉致されて、母親ぴょんこさんと離ればなれになって、1年間は行方不明状態にされていました。
その1年の間に娘さんは発達障害児とされてしまい、障害児学校へ行っていました。
障害なんてないのに・・・・
神戸市こども家庭センターは、ぴょんこさんの娘さんを「集団生活ができない」「発達障害」と言いました。
娘さんは、今までそんなことなく、言われたこともなかったので、ぴょんこさんとしたら納得いきません。そこで、心理士の検査結果を見せて欲しいと依頼しました。
しかし、「必要ない」と言い、見せてくれませんでした。
娘さんは、児童相談所に拉致されて1ヶ月後に現在の児童相談所に移動させられ、学校も転校させられました。
一時保護期間中、娘さんは行事や卒業アルバムの写真に「写ってはいけない」と言われました。
これが娘さんの心に傷をつけました。
そして、娘さんの心には《私は誘拐された。もう帰れない》という思いが芽生えたそうです。
こういう日々の生活の中で、子供達は家へ帰りたい気持ちを消極的にさせられてます。
現在、娘さんは、住所が児童養護施設となり、保護者が施設長になっています。
それも、ぴょんこさんの許可なく、勝手に変えられたのです。
2.署名お願いします。
虐待(ネグレクト)などしていないから、ぴょんこさんは、児童養護施設入所の同意なんてしません。
しかし、面会交流が約束されたため、渋々同意書にサインしました。
しかし、面会交流の約束は果たされないままです。
こんなこと許されるでしょうか?
元々、娘さんが母親を助けたい!と思う行動から起こったことです。
ぴょんこさんのブログを読む限り、仲睦ましい母娘です。
何故、引き裂かれなければならないのでしょう。
ぴょんこさん母娘が再び一緒に暮らせるよう、署名お願い致します。
ネット署名は
3.今年の3月31日に児童相談所に不当保護(拉致)された男の子の署名も継続しています。
佐世保の同級生殺害事件が世間を騒がせてます。
事件の容疑者の16歳の少女は、精神科受診していました。
その精神科の主治医が、「人を殺す可能性がある」と児童相談所に通報していたのです。
しかし、児童相談所はなんの介入もしませんでした。
その何の介入もしなかった児童相談所と、3月31日男の子を不当保護(拉致)した児童相談所は同一の所です。
(ましゅここあさんの ありえない(追記あり) 参照。)
3月31日不当保護(拉致)された男の子を親御さんの元に帰す
ネット署名は
(「こちら」をクリックしたら、署名画面に飛びます。)
(ネット署名欄に8月2日付けで追記記事が記載されています。)
2つの署名に、皆様のご協力をお願い致します。
皆様の声が多くなれば、他の児童相談所被害者も救われると信じています。