文京区の「子ども宅食」がもたらす意味

ご訪問ありがとうございます

おぐち恵子です。

文京区が取り組んでいる

「子ども宅食」についてご存知でしょうか？

今日のニュースでも

取り上げられていたようですね。

経済的に困難な状況のお子さんたちの家庭へ
食べ物を届ける取り組みです。

食品の箱詰めに参加してきました。

▲ほぼスッピンでジーンズ姿の
正しい？ボランティアスタイルです(笑)

ボランティアさんたちは、皆さん
自主的にどんどん動かれて、

雰囲気も良く、肉体労働系ながら、

とても和やかな気持ちで活動できました。

受け取った子どもたちが、喜んでくれますように。

本当に困っている子どもたちは
支援の場があったとしても、来ること自体のハードルも高ものなのです。

想像できますか？

交通費がない、自転車がない
弟妹の面倒を見るため外出できない、など

貧困の子どもたちが直接している現実を。

だから、家庭に直接食べ物を届けられ
「子ども宅食」は、

とっても大きな意味があることなのです。

配達することで、どれだけお困りなのか

家庭の雰囲気がわかりますから。

どうかこのような取り組みが
文京区だけではなく、多くの自治体に広がり

子どもたちが笑顔で毎日を生活できますように。

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おぐち恵子