「一瞬の雲の切れ間に」
文部科学大臣賞を受賞した映画「エンディングノート」や、
宮崎駿監督を追ったドキュメンタリー映画「夢と狂気の王国」の監督、
砂田麻美ちゃんの著書
「一瞬の雲の切れ間に」が出版されたので、
一気に読みました。
登場人物達の、
締め付けられるような微細な心の風景が、
まるで心を映す映画のように描写されて編み上げられてました。
たった今、読み終わったのですが、
台風が去って、髪の毛ボサボサのまま放心して突っ立ってる感覚です。
「エンディングノート」を見終わった時にも感じた
麻美ちゃんの底知れない表現力に唖然。
究極の切なさと絶望を
ふわりと掬い上げて希望をあてるところに、
映画と同じく、麻美ちゃんらしさが見えました。
麻美ちゃんはわたしが18歳のときからの親友の奈美の妹。
こんな身近に、こんな天才的な才能が存在することにびっくりします。
人間であることを味わい尽くす、
こういう読書の時間、是非オススメします。
http://www.amazon.co.jp/一瞬の雲の切れ間に-砂田-麻美/dp/4591147975
Kae
宮崎駿監督を追ったドキュメンタリー映画「夢と狂気の王国」の監督、
砂田麻美ちゃんの著書
「一瞬の雲の切れ間に」が出版されたので、
一気に読みました。
登場人物達の、
締め付けられるような微細な心の風景が、
まるで心を映す映画のように描写されて編み上げられてました。
たった今、読み終わったのですが、
台風が去って、髪の毛ボサボサのまま放心して突っ立ってる感覚です。
「エンディングノート」を見終わった時にも感じた
麻美ちゃんの底知れない表現力に唖然。
究極の切なさと絶望を
ふわりと掬い上げて希望をあてるところに、
映画と同じく、麻美ちゃんらしさが見えました。
麻美ちゃんはわたしが18歳のときからの親友の奈美の妹。
こんな身近に、こんな天才的な才能が存在することにびっくりします。
人間であることを味わい尽くす、
こういう読書の時間、是非オススメします。
http://www.amazon.co.jp/一瞬の雲の切れ間に-砂田-麻美/dp/4591147975
Kae