片目が見えないであろうエリーに、家族ができました
譲渡後のお写真
エリーは、本当に運が良い子です。
行政から、エリーの引き取りのことで連絡があった際、本来なら受け入れができないところ、タイミングよく連絡をくださったKさんのお陰で、救うことができた命です。
里親様は、成猫がご希望でした。
以前、一緒に暮らしていた猫ちゃんは、病気のため両目が見えない時期があったそうで、片目が見えないことを、「何も問題ありません」と、ご理解してくださいました。
「どうして、こんなに可愛い子が、里親さんが見つからなかったのでしょうか?」と仕切りに仰ってくださいました
もちろん、先住犬・猫ちゃんとの相性などの理由で、子犬・子猫を望まれるケースが多いです。
「成犬・成猫を迎えたい」
「なにか事情があって、貰い手が少ない子を迎えたい」
そのような方が増えれば、「動物に優しい国」になるのではないかと思います。
それは、必ず「人間に優しい国」につながるはずです。
エリーを迎えてくださった里親様に、感謝の気持ちでいっぱいです。
里親様、ありがとうございました!