Facebookに2つこんな投稿をして
先日、実家に帰ってきました。



facebook 「呪(しゅ)を解く」


人に対して申し訳ないと思うのは
相手の事を「可哀想な人」という呪に
かけている事であり

自分が痛みの「きっかけ」にはなっても
その「原因」のもともとは、その人の傷の中にある

まさに「他者の領域」だ






facebook 明日から帰省してきます
わーん、心の底から憂鬱です(T-T)

そんなに嫌なら帰らなきゃいいじゃんと
思うのだけど、そうすると母が
旦那さんやお義母さんのことを
攻撃するので、そういうのも含め
今後はやめてほしい、というのを
ハッキリ伝えたいと思い、行ってきます

たとえ母親だろうと、私の周りにいる人を
脅す事を、もう許容したくない
「私にやるならまだしも」というのも
もう採用しない
私に対しても、危害を加えるのはダメだ。

産んで育ててもらって、きっと
苦労もかけてたと思うし、それには
とても感謝しているし、全部愛情から
きてることだというのは
理解しているつもりです

だけど、親という印籠によって
私の命を支配したりされるのする関係を
もう終わりにしたい

私もいつまでも自分のダミーに
任せるのでなく(何も感じない自分を
自分の中に一人作っているのです)
ちゃんと私自身が対峙しなければ
事は収まらないよなぁ

罪悪感で、何十年もためらってきたけど
その何十年は母の魂が学ぶべき時間で
私はそれを邪魔してたのかもしれない

中途半端な優しさや、正論は
ほんとにタチが悪い。

母には私がどうであれ
幸せになってもらいたいと祈るけど

母が幸せでもそうじゃなくても
私は生きていてもいいんだ。
母に、私の命をもう明け渡さない。

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ここまで書いて、ふと

私は母の許可がなければ、
又は母の目の届く所以外では
「生きてちゃいけない」という前提が
あったんだな、と思う。
安全でいるために、見えるダミーを作り
ホントの私は母には見えない姿で
生きていたんだな、と思った。

「生きてちゃいけない」ってすごいな。。
読んでて怖いなぁ。
だからもうやめよう。私はもう大人だ。


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長くなりそうなので、何回かに分けて書こうと思います。


②へ続きます

続く