〔犯罪による勝ち点〕浦和による買収を、日本サッカーを愛する者として記録します | 鹿島アントラーズと歩むブログ

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鹿島アントラーズに関する所感・考察を書いてます。 戦術系より、選手プレーや心理、及びクラブ・監督の戦略が中心かも。 ◇専門家含め世論を読まず、自分の思った是々非々にて書いてるので『くさや系ブログ』かもしれません(苦笑)


先に、クズ的話を済ませます。


本当は、この類の事に、私はブログを費やしたくない。
だけど、TVで見てた私は「浦和が、またまた審判買収してるっぽいな」
という疑惑が、試合終了が近づくにつれ、確信へ至ったので、


鹿島サポとして、でなく、日本サッカーの健全発展を願う人間として、
ありのままの事実を書き残す責任を感じたので、仕方なく書く次第です。



不潔なモノは嫌いなので、箇条書きで済ませます。


・ダヴィ退場の時
 「ま、杓子定規にルールに照らせば、退場も止むを得ないけど、
  この審判は“試合を壊さない”意識は皆無だな。うーむ」
  →この時点での買収疑惑度:35%


・興梠(既に黄色1枚)のハンドトラップをファール取った時、黄紙なし
「普通にフェアなジャッジを心がけてる審判なら、このプレーに
 黄紙出してバランス取るのがサッカーの経験則。凄く不自然」
 →この時点での買収疑惑度:70%


・興梠(同上)が、ソガが怪我しても構わないと突っ込んだのもファールだけ
「凄く危険なプレー。“浦和選手は退場させない”という意図がクッキリ」
 →この時点で、買収有と100%判断


・特に70分以降、鹿島のボディコンタクトは露骨に取り、浦和は流してた
 →100%以上の数字は無い(笑)。判断が確信へ変わった、という感じ。


                                           以上



「自分達は、鹿島より弱い」と自覚してるなら、
ドン引きして縦ポン、とか実力相応な戦い方をすればいいのに。


数年前、長谷川健太監督率いる清水が、カシマで見せた『10人で守って、
1人で攻める』は、何らルール違反ではない。そして結局、そのナビ杯の
日本平で清水が勝ち、結局清水が次へ勝ち上がった。


一部で物議を醸したけど、それで彼らは鹿島に勝ったのだから、
少なくとも私は「健太の思い切り&チームの思い切り、に負けた」と感じた。



だけど、2006年頃から浦和のやってる買収は、れっきとした犯罪だ。
今年、相手選手バスに爆竹投げつけ、浦和サポから逮捕者が出たのも必然
なのだろうな、とも思い出された次第。


もう浦和フロント~サポまで皆“更生”を求めるのは、諦めざるを得ないだろう。


浦和ゴールの時、カシマスタジアムが他チーム時と同じくシーンとしてたのは、
昔は確かに居た、良識的浦和サポが我慢できずに去った結果なのでは?


これも一種の“惨状”だろう。これをJ他クラブが真似たら大変ではないか?
熟慮を重ねて2ステージ制導入決めたのも、勇気いる決断だったろうが、
どちらが先かと言えば、この浦和の審判買収事件を先に片付けるべきだろう。



今後は、浦和の犯してる疑獄に対し、きちんと正面から切れ込む、勇気ある
サッカーライター・サッカージャーナリストが出て来るかが、焦点だろう。


田中氏の様な独立系は、「食っていく為に」厳しいかもしれないが、
例えば、日経運動部長の武智氏とか、そういった人は、コレに切れ込まずして
サッカーに関してマスメディアで語る資格あるのか、よく考えて、


勇気を持って真実に迫り、疑獄解決へのアクション起こす事を望みます。
私の様ないち個人ブロガーでは、贈収賄etcの有無を取材するのは無理な訳で。


以上です。あー、醜い物を見せられた。
今日チケット買った人は損害賠償求める権利ある、と私は思いました。