~すきなこと、すきなだけ~ -3ページ目

~すきなこと、すきなだけ~

「すきなことをすきなときにすきなだけするしあわせ」

 
とうとう最終日。
交流館で朝食を頂いて、帰り支度を始めました。
 
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今頃~ですが、今回宿泊した久高島宿泊交流館
お部屋もきれいだったし、快適でした好
 
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 交流館をチェックアウトし、久高島チケット売り場で待ち合わせしたのは

我那覇れなさん。

ひとり旅を決めた時、1日くらいガイドを頼もうと思ってて

見つけたのが彼女でした。

2月の予約できる日がたった1日しか空いてなくて、

その1日が私の旅行日程とぴったり。

これは私のための1日でしょ〜と思うわな苦笑

 

お願いしたコースは「久高島&斎場御嶽めぐり」

「今のあなた様に合ったパワースポットを

ガイド当日のお会いした瞬間に決定しご案内いたします。」

と書かれてて、私のコースは

アマミキヨが腰掛けた石→フボー御嶽→久高殿→メーギ浜→イラブーガマ

→大きなガジュマルの木→フシマ

 

 
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呼吸で自分の波動を整え
ひとつひとつ場所のエネルギーを感じつつ
御嶽や拝所での祈りの作法をいろいろ教えていただきました。
 
 
 
その後、久高島にお別れをし安座真港へ船
 
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昼食後、斎場御嶽へ
ひとつひとつ拝所の説明やエネルギーを教えていただき、
お祈りをしました祈
 
2度目なので拝所の写真は撮らず
斎場御嶽から久高島を撮ったり
生命力の高い木々を撮ったりカメラ
 
 
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ガイド終了時にれなさんからメッセージが書かれた色紙を
頂きました。
まさにこの旅で感じたことラブラブ

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3日目も1万歩を超え健康的なひとりになりました
 
 
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愛・感謝・ありがとうクローバー
久高島の最北端にあるカベール岬。

 

琉球神話で、沖縄の祖神であるアマミキヨ(アマミク)が
初めて降り立ったと言われる場所。

 

島の行事や神事の前後は島民以外は入れない場所でもあります。

 

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カベール岬にある「生まれ変わりの穴」

 

「岩場(隆起珊瑚の岩場) の一角にポッカリと空いた穴があり、

その穴を産道に見立ててくぐり降り、その下の空間の子宮の中で

十月十日(10数える)、その後、目の前の海の水(羊水)に手を浸して

その両手を空にかざすという儀式をすることで、

人の親の子から神の子として生まれ変わるのだそうです。」

が、次の日この島のガイドさんに聞いたら、伝説って後付けだからね・・・

といわれました苦笑

 
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1便のフェリーでやってきた観光客の人がちらほらいたけど、
早めに行ったので静かな時間を過ごすことが出来ました。
 
ここまでやってきた海岸沿いの道は舗装されていなくて
道に石がゴロゴロ多かったので、自転車にはきついガーン
 
前日の歩き疲れとガタガタ道の衝撃でお尻が痛くなってきた・・・滝汗
 
 
つづく・・・
 
 
 
愛・感謝・ありがとうクローバー
カベール岬からから南に向かって降りてくると、
道がT字になってるところを舗装されてる道へ進むと
フェンスで囲まれた四角いため池が出てきて
そこに沿って右に曲がって行くと
細く舗装された右の小道が出てきました。
これがロマンスロードと呼ばれている遊歩道で、
道幅は自転車が二台やっと通れる位かな。

 

途中、東屋のある広場が有り、
そこからの景色は最高!!
お茶を飲みながら、ひと休み栄養ドリンク
海の色がエメラルド色とブルーが混ざった
めっちゃきれいなグラデーション
見てるだけでで癒される~ラブラブ

 

 
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その次に行ったのがフボー御嶽。
沖縄の七御嶽の一つで、久高島のみならず
沖縄でも最高の霊地らしいです。
アマミキヨが住んだという霊地を廻る巡拝東御廻り(あがりうまーい)
行事の一箇所でもあるそうですよ。
 
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私が行ったときは誰もいなかったので
ここでゆっくり暖かなエネルギーチャージドキドキ
 
 
 

 

ヤグルガーは、久高島で昔から水を確保するのに

使われていた場所だそうです。

神聖な井戸で、イシキ浜の五穀が入った壺が流れ着いたときに
この井戸でみそぎをしてから拾ったという伝説があるらしいです。
現在も神女さん達が禊に使っている神聖な場所。

 

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残念ながら立ち入り禁止のロープが張ってあったので、
下まで降りていけなかったけど、ここも海がきれい波
 
 
 
 
地図を見ながらこんな道をフラフラ自転車で散策してました音譜
 
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そして集落に近づいていくと、漁港そばにあった「しあわせベンチ」
木陰になってるから海を見ながらボォーっとできる場所。
しばし休息emi
 
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そしてやっと見つけた「徳仁川拝所」
船を降りて右の方ばかり探してましたが、
すぐの坂道を登らず、左手の奥の坂道を目指していくと
こんなふうに岩と木々に囲まれひっそりとありました。
1日遅れましたが、ご挨拶させていただきました。
 
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久高殿は御殿庭(ウドゥンミャー)とも呼ばれ、
イザイホーの舞台となった神聖な場所です。
久高島の始祖シラタル(百名白樽)とその娘タルガナー(多留加那)が天地の神々を祀って、久高島の繁栄を祈った場所と言われています。

中央の建物は神アシャギと呼ばれ、イザイホーの時、

神の世界とこの世の境界となります。

右の建物はシラタル宮。

左側の建物はタルガナーと呼ばれ、イラブー(海蛇)の薫製小屋になっています。

 
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レンタサイクルを1日借りていたので
夕方、またフボー御嶽やカベール岬に行ってきましたニコニコ

 

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この日1日で自転車に6時間ぐらい乗っていたかな自転車

 

 

 

 

夕飯は港の近くにある「食事処とくじん」さんで

沖縄そばセットをいただきました。

美味しかったキャッ☆

2年前に沖縄そばを食べて好きになったんだよね~にひひ

 

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交流館までの帰り道、明かりが少ないし波の音が大きくて
ちょっと怖かったよガーン
 
 
 
 
2日目の歩数計も1万歩を突破!!
でもこれって歩いたっていうより
ガタガタ道を自転車で乗りまくったお尻への衝撃数かも苦笑
 

 

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いよいよ3日目になります。

つづく・・・

 

 

 

愛・感謝・ありがとうクローバー

久高島2日目はレンタサイクルで島内散策をしました自転車
1日目よりも風もなく暖かい日でした。
周囲約8キロなので自転車であればすぐに1周できます。
 
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その前に交流館で朝食を頂いていざ出発ビックリマーク

 
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久高島の集落のすぐ東にあるピザ浜。

到着した日にも行ったけど

やっぱ沖縄って砂も水もきれいだね~ 

 

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ピザ浜のある東海岸から近い道を北に向かって進むとあるのがイシキ浜。

ニライカナイといわれる理想郷から五穀の種が入った壺が

流れ着いたとの伝説が伝わる「神の島」の中でも

特に神聖な場所で、この種子が琉球の農耕の始まりになったと

言われています。

 
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浜への入口には御嶽がありました。
 
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さらに北に進むとシマーシ浜。
 
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その先にあるのがウパーマ浜。
「うぱーま」とは、沖縄の方言で広い浜という意味で
「うっぱま」と呼ばれる浜が沖縄には数カ所あるそうです。
久高島の「うぱーま」は、別名・星砂の浜とも言われ、
文字通り白い砂浜で星砂を見つけることができましたニコニコ
 
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まだまだ続く島内散策自転車
 
 
 
愛・感謝・ありがとうクローバー