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こんばんは
ご無沙汰しております。
誰も待ってないよな。汗
という感じですが。

2014年がもうすぐ、終わります。

まだ10日あるわけですが、
ここから7日間、私は世にXmasの夢を。怒涛の一週間を過ごし、あっという間に
今年が終わって行くわけです。

去年の年の瀬、
2013年は本当に良い年だったと
思っていたのとは反対に、
2014年は苦の多い年でありました。
はやく今年を終わらせたいと。

悩みも尽きない年でありました。

でも、その分
自分を支えてくれている方々の
大きさを感じに感じた年でもありました。

一人じゃ生きられない

これを、実に感じた一年。

なんとなく距離のあった父との会話が増え
これまで以上に母を尊敬し、
(そして甘え。笑)普段会わない分、
家族のイベントも増えました。
実家を離れてもうすぐ二年。
家族という私の拠点を大事にしようと。

大学入学時に浪人し、長年
こちらが勝手に距離を置いて
しまっていた高校時代の友人たち。
今年はたくさん声を掛けてもらい、
17歳に戻ることの出来る瞬間を。
プリクラ全盛期、暇さえあれば
プリクラを撮り、ずっと友達♥︎
なんて書いていた仲間達。
会わなかった時間は嘘のように、
やっぱりずっと変わらないのだと。感謝。
おめでたい話題も増えて時の流れは
確実に感じるわけだけど、
みんながまっすぐ素敵な大人になっていて
この人たちに出会えて良かったと
心から思うわけであります。

かつて趣味が高じて出会った、
たくさんの知り合いたちのなかで、
今もそれは学生時代の友達のように
仲良くしてくれている仲間たち。
仕事のこと、恋愛のこと、なんでも
腹割って話せるような人たち。不思議。
普通に生きていたら交わることの無かった
運命的な出会いのような友達だと思う。
だから、全国区に友達が出来た、
あの頃の自分も悪く無かったと思うよ。笑

大学時代の友人たち、
みんな仕事の都合がつきにくくて
集まって会えないことも多いけど
何かと悪ふざけから真剣な話まで
できちゃう大好きな人たち。
唯一無二の親友とは今年も
たくさんの苦楽を分け合えました。

職場のみなさまにも、もちろん感謝。
好きを超え、尊敬できる先輩と
働けたことはこれからの社会人生活で
大きな宝物となるでしょう。
まっすぐな可愛い後輩と過ごした時間も
私の心を洗ってくれました。

1年顔を合わせられなかった
地元の大切な友人も。
語らずもがな。という感じの人ですが。

いつも誰よりも近くに居てくれた
彼にも感謝します。
荒れた日も、自然と涙が出た日も
仕事に心から行きたく無かった日も、
何も言わずそばに居てくれました。
たくさんの安心をありがとう。

精神的に潰れないように
暗い道で光を見つけるために
必死に歩くことで3分の2の2014年は
終わって行ったように思います。
そのほとんどは仕事のことで
壁を超えても壁が現れて、
蟻地獄をひたすら走っているような
そんな感覚だった。
でも、振り返ってみると
こんなにたくさんの人に支えられてた。

一人じゃない

って、すごく当たり前のようで
全く当たり前じゃないね。
周りの人に対して傲慢だったり、
誠意が足りなかったり、
連絡の返事を滞らせたり、
少しそんな風な所があった私に、
それを気づかせるための1年だったのかな

人は一人じゃ生きられない。

来年はもっともっと
この人たちに寄り添える年に。
もっともっと人と関わって行ける年に。
本当は人が好きな私だから。
人の真ん中に居る自分も嫌いじゃない。
人が集まる場所でありたい。
集まる人を大事にできる人でありたい。

自分の軸を取り戻す年に。

20代後半の三年間を、
素敵な30歳につなげるために(*´ェ`*)

苦しかった2014年さようなら★
大切な事に気づきました。ありがとう★

ふふ。