1~2月は一年の中で最も髪も乾燥する季節
湿度が20~30%という超乾燥状態に加え、暖房もガンガン
乾燥で髪の水分が失われると
表面のキューティクルが
カラカラに剥がれやすくなってしまい
髪のダメージが表面化し
枝毛や切れ毛の原因に
乾燥しているところでブラッシングすると
摩擦で髪が静電気を起こし
髪の表面のキューティクルに悪影響を与える恐れがある
そこで
ちょっとした工夫で自宅の
トリートメントの効果をUPさせることができます。
チェンジリンス
と言って
美容院ではよく使う技法です
では、簡単にできるチェンジリンスの方法です
1.毛先を中心に髪の毛に揉み込むようにしてトリートメントをつけます
※ここまでは通常のトリートメントと同じです。
2.トリートメントを洗い流すときに、洗面器でそのお湯を受ける
3.トリートメント剤が残った
洗面器のお湯をまた髪につけていく
揉み込むようにつけたりペタペタとつけたりします
(ロングの方はそのまま洗面器に浸してもOK)
4.最後にしっかり洗い流して完了♪
通常のトリートメントのやり方だけだと、
均一に付けられていない可能性が。
トリートメントがお湯に溶けて乳化している状態ですと、
均一になじみやすくなるんです。
トリートメントをしていても浸透せずに
パサパサ髪が改善されないという方
にはとてもオススメのテクニック
乾燥するこの時期に是非参考にしてみてださい
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