いよいよ梅雨に突入しましたね。
紫陽会が近づいているのを肌からも感じます。



さて57期新人紹介三人目は私、椿屋です。
はりきっていきましょう。


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①自由に自己紹介



椿屋 春紫苑(つばきや はるじおん)でございます。専門はアメリカ民族史ですが、西洋美術史、英米児童文学、日本語教育などにも興味があります。
一人旅が好きで、時期になると18切符とネカフェを駆使した格安旅行をやります。好きな作家は太宰治と星新一。
よろしくお願いいたします。

②高座名の由来
どうしても"紫"という漢字を使いたいと駄々をこねていたら、Q太郎先輩が
「ハルジオンという花を漢字で書いたら紫入ってるよ」
と教えてくださり、そこから春紫苑となりました。
椿屋は解散した某バンドより頂いてます。

そろそろ愛着の沸いてきたこの高座名ですが、
先日のOB総会にて、敬愛する円楽師匠より
橘右橘師匠や円楽師匠が現役時代お使いになっていた
落研伝統の高座名、「料亭花柳」を継ぐことご許可頂きましたので、
今後しばらく「春紫苑改メ七代目料亭花柳」と名乗らせて頂きたく思っております。

③何故落研にはいったのか



かねてより独演会に足しげく通うほど六代目三遊亭円楽師匠(青学落研OB)が大好きで、ある時ふと
「もしかして、青学の落研にはいったらお会いする機会があるのでは」
という天啓を受け、以来悶々と心に秘め続け三年経った今年四月、
満を持して、有り余るミーハー心のままに入部させて頂きました。
先日のOB総会でお会いすることができて、長年の夢叶ったりでございます。


ということで、入部の目的は達成してしまいましたので
この辺りで落語研究会は脱会し、
新たに「円楽師匠同好会」を作って、そちらの方で精力的に活動していきたく思っております。

先輩方、同期の皆さん、短い間ではありましたが、今までお世話になりました。


④紫陽花会への意気込み
まさかデビュー戦である紫陽花会がラスト高座になるとは。
私自身も驚いております。




6月25日の紫陽会、刮目されたし。


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ブログ更新係の跡継ぎも決めなくてはですね。
引き継げる方はラインで連絡下さい、お待ちしてますよ。

椿屋 春紫苑でした。