昨年辺りから話題になる『寿司職人に下積みは必要か』話。
色んな意見があって面白いと思って見ていてどの意見が正解と言うのはないと思ってます。寿司職人を格闘技選手に置き換えると『格闘技選手に下積みは必要か』となるのでこれまた面白いです。

格闘技選手に関しては下積みは無くなったのだけども昔は団体に入門して新弟子として下積みをしてのデビューだったのだと思います。今もそれをやっているのは新日本プロレスなのか。ヤングライオンを経て海外遠征は未だに憧れです。話は微妙にそれました。

格闘技の場合はファイトマネー的に下積みはあるので下積があると言えば下積みがあるといえます。そこら辺の定義が難しいので何とも言えません。

今は格闘技選手も下積みがほぼいらなくなって誰でもプロ選手になれます。
下積みとは話は少しだけそれますがどこまで厳しく下積みをやるかは目指す所によると思うのですよね。僕で言うともう少しちゃんと下積み(勉強)しておけば良かったなと思う事ばかりです。

ちなみにMMAの選手が一区切りしたら新日本の入門テスト受けようと思ったら18-23歳の年齢制限がありました。公務員など年齢制限がある職種は多いので若いうちが色々と有利ですね。

それでは今日も頑張ります。