私はたっぷり休んで昼から知人と情報交換。ケーキを頂いて帰宅。
長男、次男が大喜びでした。おじさんは子供のを少し貰うだけでよかった。
一個まるまるだと多くて重いのです。年齢なのかな。昔は行けた。おかしい。
私は生活が派手ではなく質素に暮らしている方なので『ケチなんじゃねえか』と思われる方もいるかと思います。良い時計も車も乗らずに自転車移動で身につけている物もチームのシャツだったり提供して頂いたものだったりするので青木はケチなんじゃないかと思われても仕方が無いのかもしれません。派手な格好をして夢を見させるんだという考えもあるのもわかりますが私はイマイチ理解が出来ないので自分が納得出来る消費をしています。
ケチだって言われるのは正直心外と言いますかオレは金払う時はちゃんと払うんですよ。それも自分が価値を感じた物に関してはしっかりと払ってるつもり。これは近いとこならば分かってくれると思うんだがちゃんと払ってるしケチじゃねえ。
ケチって言うのはフェアな関係を築く事が出来ない事がケチなんじゃないかと思うのです。してもらうばかりの人ね。どんな関係でもフェアじゃないと付き合って行く事は出来ないと言うのが私の考えなのでフェアである事を意識しましょうね。
オレはケチじゃねえよ。意味の無い金の使い方をしないだけ。
まあ自販機でドリンクもコンビニでドリンクも買わないからケチに見えるか。
だって同じ物がディスカウントストアでは半額以下で売ってるんだからそっちで買うよな。自分で苦労して稼いだ金ならば当たり前だし経費としての意識があるならば尚更そうだ。お金の価値を知ってる人の所にお金は留まるような気もしている。そりゃあ大事にせずに考えず使っていたらすぐお金は無くなるわ。
さて毒出ししますか。
奥田を年末の試合に向けて打撃は私が習っている先生に紹介してMMAは私も試合で面倒見れないので北岡さんに練習＆技術指導をお願いした。一生懸命やる、強くなってサクセスしたいとの言葉を聞いたので出来る事はしてやろうと繋げた。今までも何人か面倒見て練習したのだけども情熱の差があったり目指す物の違いや感覚の違いで袂を分かれた経験をしているので自分が面倒を見たり繋げたりするのはよほどの事が無い限りしないと決めていた。実際に一匹狼スタイルでした。面倒見てゴタゴタするのは正直、面倒なのだ。案外みんなすぐにケツ割るんですよね。
奥田に関してはIGFの関係性と熱意でじゃあやろうかとなったのです。まあ僕が悪い。何故ならば見極めれなかったのだから。僕が悪いのは分かっている。
練習がキツいのは分かる。技量的にも体力的にも日本の中では上級の選手達の中に混ざってやるのだから苦しいと思う。オレも練習では１００％でやるから手加減は無い。手を抜く練習はしないし弱ければ時間内に何回も極められるのが格闘技。打撃でもキックボクシングのトップクラスの選手に相手をしてもらっているのだから怖いし苦しいだろう。苦しいけどもこんなに恵まれた環境はなかなかないし恵まれているとも思う。そもそもそれを欲してきたんだろうと。
奥田は練習ではずーっと気持ちが折れていたのだけどもその中でも頑張る事が大事。頑張れば北岡さんは面倒見るタイプだ。オレの場合はもう一段上の次元を求めるので厳し過ぎるとは思う。
しかし今週、ケガと言う事で来なくなった。２週前も事情があって練習が思うように出来ていなかった。そして休むならば連絡いれろと言うのをブッチした。
オレが繋げた話じゃなかったら『うんこ食ってろ』で終わりなのですが自分が繋げた話なので北岡さんや打撃の先生に申し訳ない。どうなってるの？と聞かれる事が辛い。だってオレが繋げたんだから。正直辛い。申し訳ない。
何を言いたいかというとオレが繋げた話なんでオレが辛いよって話です。
これが嫌だからこういうのはもう辞めよう。前も思ったんだけどな。今回こそは学習しよう。明日からまた練習頑張ろう。奥田がきたらまた練習しよう。試合前なんだから言われなくてもこいよな。現代っ子め。
愚痴ってごめんなさい。オレも辛かったんだお。そんじゃ。