ミドリ亀を諸事情により しばらくの間 飼えなくなり お願いされ2ヶ月だけの期間限定で我が家に
居候さす事になって もうすぐ10日になります
以下は連れて帰る当日の会話です
母親が このミドリ亀の名前はパンくんやからなぁ!って言うので
知らんがな…。
何やねん?パンくんって…。
日光浴さして紫外線を浴びささんとアカンで!
って…。
知らんがな…。
何やねん?日サロにでも連れていくんかいな…。
毎日 水を替えたってよ!って
これは わかるがな…。
べっちょないがなぁ まかしときぃ
帰りしなに母親がオイラにかけた言葉が
ちゃんと元気で返してよ!やって…。
ちょっと待たんかい返してよ!って
なんで そう なんねん⁈
いつの間にか母親の心の中では このミドリ亀を
オイラに貸した事になっとるやんけ…。
まぁ え~かぁ
これにて引き継ぎ完了
こうなりゃ~ このパンくんとやらを我が家で快適に過ごさせて無事に母親に返す任務を遂行せな
しゃ~ないなぁ
実家で飼っていたタライから水槽にグレードアップさせてフィルターも取付けてスロープと陸地も作り…。
ネットで調べると紫外線を浴びさせる日光浴も必要やと…。
でも名前は付けんでもええらしい
おそらく今 反抗期で中ニ病やなぁ
そして日にちが経ち こんなオイラを理解して
心を開き打ち解けてくれたのか…。
なんか 可愛いなってきたやんけ
明日も パンくんの日光浴に付き合うたろかぁ
なんかオッサンと亀の安い美談みたいになってもたやん…。
チャンチャン