こんにちは。

 

カラー戦略アドバイザーの

青柳彩子(あおやぎあやこ)です。  

 

公私ともに仲良くさせていただいている方が、上手にパーソナルカラーを使っていらっしゃいました。

 

その方(Hさん)は、お好きな色(普段よく着る)はベージュなど優しい色あい。

 

パーソナルカラーは、鮮やかなブルーベースのウィンターさんです。

 

好きな色と似合う色が違うんですよね。

これはよくあること。

 

 

「好き」と「似合う」どちらを優先したらいいのか?

 

迷われる人もいらっしゃいますが、おしゃれを楽しむなら「好き」を優先で!

 

仕事の大切な場面(商談やプレゼンなど)、プロフィール写真など、ここぞで魅せたいときは、パーソナルカラーを活用することをお勧めしています。

 

 

Hさんも普段はお好きな色で過ごされています。

 

小学生以下のお子さんがいらっしゃり、ママ友との交流も多いので、自己主張強めな鮮やかな色はたまに着るという感じ。

 

何よりHさんの優しくエレガントな雰囲気が、ベージュにマッチしているんですよね。

 

(だからパーソナルカラー診断をしたときは「こんな鮮やかな色が似合うんだ!」と私もびっくりしたくらい)

 

 

その人のキャラクター、人となりに合った色を着ていると、たとえ似合う色でなかったとしても、似合ってしまうから面白いです。

 

 

そんなHさんですが、オンラインで仕事をするときはパリッと鮮やかな色を着用されています。

 

そのお姿がSNSでアップされていて、まあ美しいのなんのって。

 

「Hさん、やっぱりウィンター似合うな~!!」と目が釘付け。

 

 

ご本人にそれをお伝えしたら、オンラインのときは意識してパーソナルカラーを身に着けるようにしているとのことでした。

 

似合う色を着ると、自分で鏡で見ても「なんか調子がいいな(イケてるな)」って感じるそうです。

 

そのマインドがお仕事にも反映しますし、よりお顔が良くなるんですよね。

外見と内面の相乗効果です。

 

 

 

先の文章でHさんを「美しい」と表現したのですが、仕事でパーソナルカラーを使って美人に見せましょうと言っているのではありません。

 

美人とかかっこよく見せるのが目的なのではなく、仕事上では「好印象を作る」ことが大切。

 

好印象の結果が美人だったりかっこよかったりするわけで。

 

印象の良し悪しは、選ばれるための基準になりますし、信頼にもつながります。

 

 

Hさんは対面の場合だったら、ウィンター以外の色もお召しになります。

 

少人数のセッションをされるので、ウィンターでは圧が強すぎる場合がありますから。

 

あくまでオンラインの画面映りを考えてのウィンター着用。

 

仕事の場面場面で、お客様からどう見られるか、色によってどんな印象を与えるかを考えて着回しをされています。

 

ブラボー!

 

仕事でもプライベートでも、パーソナルカラー1択ではなく、状況に応じたおしゃれができるといいですね

 

 

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