子育てを大変だと感じる本当の理由 | アポロの秘密基地

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キャバリア(♂)とこどもたちとの、なんてことない日々。

大好きなブロガーさんが秀逸だ、とオススメしていたブログを読みました。

子育てを大変だと感じる本当の理由


うん、まさに。意識していなかったけれど、一人になりたいな、と思うときって、このフラストレーションが溜っているときかもしれない。

何をしようとして中断されるって、些細なことだけれどストレス。
(自分の今しようとしていることは)いつでもできる。息子の欲求を一番に満たしてあげよう。と何のわだかまりもなく実行できる日もあれば、そうじゃない日もある。

ご飯を食べて、さぁテーブルを拭いて片付けて食器を洗って、やっと珈琲を一口。一休み~・・・なんて無理無理!な毎日ですから。ご飯を食べている最中から「水ちょうだい」「手を拭きたい」「こぼしちゃった」と中断され、やっと食べ終わったと思えば矢先に「かーちゃん。いっしょにあーそーぼ!」ときたもんだ。さて、少し遊んであげてから、片付ければいいか!と思ったら次男がほぎゃあ~と泣いたりね。
そんな毎日を過ごしていて、自然と中断されたら嫌なことをしなくなっていった。例えば、読書とか、映画鑑賞とか。裁縫や編み物、ピアノも。
こどもができる前は、時間を使えたけれど・・・。

ときどきうちの相方に感心するのは、息子が近くにいて確実に中断されるであろうことはわかりきっているのに、録画しておいた番組を観たり、本を読んだりすること。
よく、やるよな~と思う。だって、中断されるの、嫌じゃない!?

嫌じゃ、ないのかしら?

中断されることによるストレス、ないのかな?