自社製品の海外へのPR方法

先日、韓国の有名なキャラクターショップ、「カカオフレンズショップ」へ行って参りました。詳細は後日、ブログにてご報告いたしますので、乞うご期待ください。

本記事より数回は、韓国へ行った際の記事を掲載いたします。

さて、第一回目の本記事は、出発時の成田空港で見つけたロボットのご紹介です。

こちらは、成田空港に展示してある、ファナックの協働ロボット。人の積荷作業などを手伝ってくれます。

事故を防ぐために、黄色や黄緑色など、目立つ蛍光色が採用されており、人と接触すると、自動的にすぐ停止するようになっています。

もちろん、実際に動いているわけではありませんが、大きなロボットの実物が展示してあると、迫力満点です。

また、作業の様子は側に設置されている大きなディスプレイで動画で紹介されており、多くの外国人が足を止めて見入っており、中には写真を撮っている人までいました。

空港での実際のロボット展示と動画での働きぶり紹介という広告手法は、日本を訪れた外国人に分かりやすく、且つ、かなり強力にPR出来ていると言えるでしょう。






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