12月7日、群馬は富岡でのお話し会が無事に終了致しました
お話し会がひと段落したところで、お待ちかねのスイーツタイム🍰🍨🍮
その日は朝から快晴に恵まれ、富岡の空はスカーンと冬晴れでした
これから、上野国一ノ宮貫前神社⛩さんへの参拝です。おおお〜っ、貫前神社さんから「ようこそいらした」の歓迎の意が伝わります
降りて御本殿があるというのは、とても珍しい造りだそうな。階段はかなりの急勾配。地理的条件なのでしょうか、御祭神が護られている感じが致しました
一ノ宮から始まる貫前神社の筆致が勇壮で素敵です
ここから、御本殿に入って行けます。御祭神は、経津主神(ふつぬしのかみ)
物部氏の氏神で天照大御神の命を受け武甕雷神と共に出雲の国の大国主神より天孫のために国土を奉らしめた神で古来より武の神、建国の祖神として信仰されています(一ノ宮貫前神社御由緒より抜粋)
姫大神(ひめおおかみ)
姫大神は、御名は不詳ですが、おそらく綾女庄(一ノ宮地方の古称)の神で養蚕機織りの守護神と考えられています(一ノ宮貫前神社御由緒より抜粋)
先だって世界遺産に認定された《富岡製糸場》があるのがここ富岡。民衆の暮らしと神様が結びついていることが伺えます
この御本殿の隣に、小さな祠があります。案内役のくみごん曰く、「ここに来るとなんだか立ち去り難いのよ」とのこと
小さな若宮様が、寂しい想いでいらしたのでしょう
全員で『大祓詞』を奏上させていただきました
そして、神社の周りをゆっくり巡ります。神社の真裏は、自生の榊が繁り、昔は地元の人々の《祈りの場》であったことがわかります
そして、くみごんが氣になる場所No.2に向かいます。
ここは、昔々、経典や仏像などのお蔵があった場所と記されていました。今は、ひそやかな雑木林になっています。
こちらで、全員で手を繋ぎ《祈り》を捧げました
ここには、御神木のスダジイの巨木があり、ここにも神降臨
心の籠った手作りおむすびセットをいただきながら、くみごんのおむすびミニ知識のお話もあり、みんなでふむふむと感心しきり
おむすびも語源を辿ると、日本の神さまに繋がります。日本の神さまは、そこかしこに宿っていますね
さて、本番のお話し会の会場へとGO〜〜
ここでは、個室を使わせていただき、我々のスピリチュアルお話し会の始まり始まり
今回は、我々の活動の元になった経験をお話しさせていただきました
皆さま、唖然とされたかもしれませんが、すべては現実に起きていること
お話し会がひと段落したところで、お待ちかねのスイーツタイム🍰🍨🍮
お茶屋さんの出すスイーツなので、お味は申し分なく、しかも豪華
美味しいぃ〜〜
そして、最後はそれぞれの方のカードリーディング
神様カード公認認定インストラクター三名で、リーディングさせていただきます
神様カード
神託カード
エンジェルカード
玉手札(漢字カード)
の4種を使ってのリーディングです。
参加者の方々が、新しい一歩を踏み出せるよう、なにかを受け取っていただけたら幸いです
今回は、「和の叡智」の二期生のユキさんもご参加頂き、最後は仲間内でのリーディングで締めさせていただきました
お話し会初の男性参加者さまもいらして、とても嬉しい一日になりました
今年一年の〆のお話し会、私たちもとても楽しくお話しさせていただきました。
ご参加の皆さま、主催のくみごん、たくさんの《ありがとうございます😊》をお伝えしたいと思います