こんにちは!
アプロサクセスです。
 
 
告知しておりました
10月10日三原麻弓講師による
『準備万全ですか?危機管理と防災対策勉強会』を開催させていただきました。

 


参加頂いたみなさま、災害に関する危機感はお持ちですが、


何から手を付けたらいいのかわからずお困りの様子。。

 

 

安心の為1万円~5千円ほどで防災グッズが詰め込まれたモノを


購入してはみたものの中に何かはいっているかわからないという方もおられました。

 

 

 

さらによくかんがえてみると

 

   ひらめき電球お持ちの防災グッズは実際使えるのか?

 

   ひらめき電球緊急時、本当に必要なものは準備できているのか?

 

など不安がよぎる。。

 

 

    南海トラフ地震の危険性や帰宅困難者になった時に想定される状況などを

 

    図や写真を用いて説明を受けられ、さらに危機感を感じておられました。

 

 

準備すべき防災グッズの入手方法・使いかた・準備のしかた・備蓄するものや量などなど。。

 

一生懸命メモを取りながら学ばれてましたメモメモ

 

 

 

     ~本ワークの一つをご紹介本

 

【イメージ行動を書いてみましょう】と題して


災害時想定できるご自身の行動を時間の経過ごとに書いていただきました。


〘設定〙11:45職場で地震発生

 

       『災害発生時』 『30秒後』 『1分後』 『3分後』 『10分後』


実に多種多様な回答が出てきました。

 

     『災害発生時』  何もできず動けない・机の下に隠れる

     『30秒後』     机の下に隠れる

     『1分後』      家族の安否確認・ドアを開放する
     『3分後』      外に出ることができるか状況確認
     『10分後』     停電・ガス・余震、二次災害などの状況確認・

                     ※上記はごく一部の回答となります。

 

 

さて皆さんはどのような回答になりましたかはてなマーク

 

先生曰く、個々により生活環境など異なるため、正解を定義付ることは難しいのですが、

 

常にもしもを想定したイメージを持つことが大切だと。

 

そのイメージをもとに、ご自身の現状を確認してみましょう

 

 

例えば

 

危険回避の為、机の下に隠れようとしたが

 

  爆弾人が入るスペースがないほど荷物が置かれてる。

 

  爆弾さらに机の上に書類が山積みで雪崩のように落ちてくる。。。

 

これでは危険回避にはなりませんあせる

 

 

 

普段からモノを減らしすっきりりした空間であれば

 

災害が起こっても安全を保つことができます。

 

 

そうすることで、職場であれば業務、家庭であれば生活が滞ることなく、

 

平常通り仕事、家事・育児など取り掛かることができます!!

 

 

 

みなさんも、今一度イメージし、できることから実践してみてくださいおねがい

 

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