今、家族と共に時間を過ごしています。

医師から家族の1人について、
他の家族に余命が告げられました。

その直後、心を落ち着けようと思いを巡らせていたら、
既に他界した、その家族メンバーの両親がイメージに浮かびました。
光の中で柔らかな笑顔でいました。
そして「○○ちゃん。」と彼が両親に子供の頃に呼ばれていた呼ばれ方で
彼を呼んでいました。手を広げ、迎え入れようとしているようでした。
彼は、笑顔で子供のような表情になって
同じく手を伸ばして、光に包まれながら、両親に向かっていってました。
そして3人は更に強い光に包まれていったのです。
とても軽くなってました。

ああ、大丈夫なんだね、
彼は肉体はなくなっても、大丈夫なんだ。守られるんだ。

その浮かんだ事、感じた事を私は夫に話していました。

その時、窓から突然飛び込んできた虫がいました。

それは、英語でクリケットという虫。
普段あまり家に入ってくる事はない虫。
「今このタイミングで飛び込んできたって事は、
きっとスピリチュアルな意味があるよ。」
と夫が調べてくれたところ、
それは…「先祖の守り」という意味でした。

魂が光になっていく。
次に進む。

その手前の今。
心の触れ合いを味わい、
肉体が出来るだけ心地よくいられるようにしながら。
本人の今の思いに寄り添う事を
丁寧にしたいと思っているところです。



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