【Pさんの臨死体験】⑤My スピリチュアル・ストーリー

こんにちは。

魂の扉を開いて
モヤモヤを晴らして人生を楽しむ♡

AUS在住11年目
旅好き チャネラー＆レイキ・ティーチャー のりこ です。 

ブログをご訪問いただき
ありがとうございます♡

はじめましての方へ
私については、プロフィールへどうぞ♡

私がなぜチャネリングやレイキを
ライフワークにするようになったのか？
時々きかれます。

その流れをシリーズでお届けしていきます。

【初めての方はこちらへ♪】
 

【病気とマザーテレサ】① Myスピリチュアル・ストーリー
【寄添い＆海外への憧れ】② Myスピリチュアル・ストーリー
【暗闇にさす光】③ Myスピリチュアル・ストーリー

【寄添う学び】④ Myスピリチュアル・ストーリー

に続き、今回は⑤です

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病院での
ソーシャルワーカーの仕事を通して



人の生死は
私の中で大きなテーマ
となりました。

そしてイギリスでの
1年間のボランティア活動を通して
出会った一人の女性が
私の中で
大きな氣付きを与えてくれたのです。 

私はずっと
一人前のソーシャルワーカーに
なりたくて

世間に認められるためにも
必要だと痛感して

取得した
社会福祉士の資格



そして
現場経験も活かし、
新たな介護保険制度の創設にあたって
取得した
介護支援専門員の資格


 

医療福祉の現場で出会った
人間模様

親子関係
病気や障がい

体や心の痛みと共に

生きること
死ぬこと



いかり

悲しみ
あきらめ



立ち上がろう
また元気になりたい
と
がんばる気持ち

 

人の力になるのは
 

人からの愛や
信じてもらえる気持ち



そして

自分への愛や
自分を信じる気持ち


だと感じました。

そして
 

私自身も自分を信じて
ついに

・

・

・

ついに

・

・

・

決めた
 

憧れの

イギリスへの渡航

の時をむかえます。



そして
1年間のワクワクの
イギリスでのボランティア生活を

始めました。

そこで私が
地域福祉の有償ボランティアとして
お手伝いした方は、



イギリス人女性
車椅子ユーザーの Pさんでした。



当時30代半ばで
2人の男の子のお母さん。



彼女は、
自身の臨死体験について
私に語ってくれました。


 

2番目の子の出産のために

病院に入院したＰさん。



「病院のベッドに寝ている自分を
天井から見たのよ。


かたわらには
夫と長男が心配そうに立っててね。


そのうち
まずエンジェルが来て
GODが来たの。

GODが「行こう。」って
手をさしのべられたの。


でもね、
夫、長男、
生まれたばかりのBabyもいるし
 

私は
泣いてGODに断ったの。
『まだ、あなたの元に行けません。』って。

すると
GODは
「戻りなさい。」って言ったの。

次の瞬間、
ベッドで目が覚めた。


そうしたら
首から下が全部マヒで
全然動かなかったのよ。」

出産の際に
スムーズにいかず

そうなったとのこと。
 

その後

Pさんは、

リハビリのため
2年間を
病院に入院して過ごします。

生まれたばかりの赤ちゃんを
抱くこともできず
 

毎日
涙で枕を濡らしたそうです。

 

その赤ちゃんを
引き取って

面倒をみてくれたのは

クリスチャンだった彼女の
教会の仲間であった
ご近所の
ご夫婦でした。

つづく…

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