こんにちは。
モヤモヤを晴らして人生を楽しむ♡
AUS在住11年目
旅好き チャネラー＆レイキ・ティーチャー のりこ です。
ブログをご訪問いただき
ありがとうございます♡
はじめましての方へ
私については、プロフィールへどうぞ♡
私がなぜチャネリングやレイキを
ライフワークにするようになったのか？
時々きかれます。
その流れをシリーズでお届けしていきます。
【 私のスピリチュアルなお志事をする
流れが分かるストーリーはこちら 】
【病気とマザーテレサ】① Myスピリチュアル・ストーリー
【寄添い＆海外への憧れ】② Myスピリチュアル・ストーリー
【暗闇にさす光】③ Myスピリチュアル・ストーリー
【旅と直観】⑥ Myスピリチュアル・ストーリー
【祖母の魂】⑦ Myスピリチュアル・ストーリー
【彼の祖母の魂に呼ばれて】⑩ My スピリチュアル・ストーリー
に続き、今回は⑫です
いつまで続くんでしょう？！
いろんなスピリチュアル・エピソード
どうぞ、一気にでもゆっくりでも
楽しんでいただけたら
嬉しいです 笑
父の最期〜祖父母のスピリット
前回の記事
では、
◎私がレイキを学んだきっかけ
ガンをわずらった日本の父に
オーストラリアから
遠隔レイキを送って
少しでも出来る事をしたかったから
◎レイキの効果
父が体の痛みがやわらいで
ゆっくり安心感と共に眠れた
ことなどお伝えしました。
今回は、
父の最期と
スピリットを感じた経験
についてお伝えしますね。
父は、
余命はもう数か月と言われていたけれど、
急に咳き込むようになりました。
それは、私がオーストラリアへ
戻る予定だった数日前で、
「オーストラリアに戻るのを
キャンセルして
もう少し、いてくれないかな？」
最初で最後、
父は、私にそう言いました。
直観的に
父が死に近い感じがして
娘としての私は
受け容れたくなくて
戸惑いました。
そして、
私がオーストラリアへ戻る
予定日の前日
その時は、
思いがけず、突然にきました。
ベッドの中で
父は、呼吸困難になって
母と私が何とかしようとしているうちに
一瞬、息を止めました。
何かをみつけて
少し驚いたように
眼を見開いて
涙をすーっと流し、
文字通り
「息を引き取り」ました。
父が見ていた
天井の辺りには
亡くなった祖母、
その少し後ろに
亡くなった祖父の魂が
いてくれました。
祖母は
優しくあたたかく
小さい頃に病弱だった父を
よく看病してくれていたそうです。
その時のような
力強い
お母さんとしての祖母が
確かにいました。
「恭（きょう）ちゃん」
と父を呼んで
笑顔で
手を差し伸べていました。
”迎えにきてくれたんだな。”
そう感じました。
父の涙は
悲しみの中にも
安堵したような
感じでした。
残された私は
悲しくて寂しくて
泣いて泣いて
泣いて泣いて
泣いて泣いて
・
・
・
でも
”祖父母が来てくれたから
父は大丈夫”
そう思いました。
父にそっくりな
夫に
支えてもらいながら
気丈にふるまう母と共に
葬儀をおこないました。
・
・
・
そして
しばらく経って
父が選んだ樹木葬の山へ
行った時に
父は
トカゲになって
私たちの前に
現れてくれるのです。
つづく…
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