持ち服すべてが勝負服！
モテ服コーディネーターのえびさめです。
今日は上野動物園に行ってきましたー！
パンダの赤ちゃん、シャンシャンに会いたかったのもあるのですが、下の子が生まれてから上野動物園に行っていなかったのもあり。
本格的に春休みが始まるともっと混むし、シャンシャンが小さいのも今のうちと思い、えいっ！と気合を入れて行ってきました。
【観覧チケットについて】
パンダの母子、シンシンとシャンシャンを見るには動物園に入園し、さらに園内で配布している観覧チケットをもらうことが必要です。
入園料は、600円（65歳以上 300円、中学生 200円）。小学生以下および「都内在住・在学の中学生」は無料。
なんて寛大なのでしょうか・・・！
しかし、当日入園チケットを買うには長蛇の列に並ばなくてはいけません。
【対策】
もし、上野動物園付近にいらっしゃることがあるならば、前日までに「年間パスポート（大人2,400円）」を作っておくことをおススメします。
この年パスがあると、当日は優先列に並ぶことができるのです。
しかし、代理購入はできないので、うちは前日に私と主人が窓口まで行って、2枚購入しました。
2cm×2.5cmの顔写真を貼る必要があります。
ちゃんとした証明写真でなくても大丈夫です。私は名刺の写真をチョキチョキして貼りました。
子供ふたりはまだ小学生以下なので、パスポートも入園チケットも必要ありません。
えびさめ家の場合は、大人の分をどうするかがカギになりました。
【入園まで】
どれくらい前から並べばいいのか、見当もつかず…（花粉もすごそうだしな～）
とりあえず、開園1時間前の8：30に上野動物園の入場門に着きました。
入園チケットを購入する人の列は、もう相当な長蛇の列が作られています…
しかもみなさん律儀に立って並んで待っていらっしゃいました！！
しかし、私らが並んでいる優先レーンの列も結構長い。
子供におやつなどを与えてなだめすかせながら、待つこと50分。
通常より10分早く、9：20に開門、9：30には入園できました。
【観覧チケットGET】
入園すると、人の波がパンダの観覧チケット配布のほうにドド―！っと流れていきます。
「走らないでください！」という係の声を無視して、ダッシュしている人多数…（呆）。
このあたりはTDSとあまり変わらない。
うちの下の子は、落ちている葉っぱだの石だのを拾いながら進むので、ダッシュ組の人たちはまったくもって迷惑そうです（苦笑）
なんとか無事に「9：35～10：00」のパンダ観覧チケットをもらいました。
【パンダ―！！】
観覧チケットをもらった流れで、パンダ舎の列に並びます。
パンダを見るには、25人のグループがひとかたまりで進み、3箇所に分かれて30秒ずつ立ち止まってみます。
この観覧システムで、とてもスムーズでストレスなく見ることができました。
①まずお母さんのシンシンがごはんを食べているところ。
後姿でしたが、母親の貫禄十分です。
②そして、シンシンが遠目に見えるゾーン。
あれ？寝てるのかな？
さっき出てきた人は、「木登りしてましたよー」って言ってたんだけど…
③ついに！シンシンのお部屋のまん前にきました！！
木の上で器用に寝るシンシン。全く動きません。
さっき木に登ったというのは、寝るためだったのね。
ぬいぐるみみたいで、とってもラブリーでした♡
頑張って並んだ甲斐がありました！！
同じグループにいた人は、6：00すぎから入園チケットを購入するほうの列に並んでいたそうです！！
すごいですね…。本当にお疲れ様です。
このあと、ハリーポッターに出てくるみたいなシロフクロウや、ライオンやトラ、ゾウ、を見て回りました。
亡くなった動物たちの慰霊碑も、ひっそりとあります。
「かわいそうなゾウ」の本がうちにあるので、子供たちも静かに手を合わせていました。
リーズナブルで楽しい上野動物園。
年パスもあることなので、また行きたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございます。
ランキングに参加しています。
毎日1クリックの応援、よろしくお願いします。
～えびさめイメージコンサルティングオフィス～
「あなたのスーツ、選びます。」
東京駅、京橋駅から徒歩3分のオフィスにて、経営者・管理職の方むけに過去最高の第一印象をつくり上げるサービスを提供しています。
部下からは尊敬を、取引先からは信頼を、家族からは一目置かれる外見づくりをお手伝いします。
えびさめイメージコンサルティングオフィスホームページ
お問い合わせ：メールを送る
〜えびさめ自己紹介〜
研究組織や外資系大手企業にて、役員秘書・アシスタントとして10年を超えるキャリアを形成。
そのまま大企業で骨を埋めるつもりでいたところ、友人が私の手相をみて「会社勤めには全く向いていない」と言い放ち（笑）、妙に納得！
会社勤めと並行して９ヶ月の専門教育を経てイメージコンサルタントに転身。
友人、同僚、上司、部下、家族から「人間としてモテる！」服装を提案している。
http://ebisame.com
