動画は上映以前からテレビで何度もPVとして流されていたものです。
記事を進めるにあたり、コメントの端々で僅かでもネタバレを想像できてしまう部分があるかも知れませんんので、気になる方はこの記事は、とばしてください。
さて、賛否両論の部分もあった映画となりましたが、人それぞれの捉え方や、環境下によって感じ方は様々かも知れません。
しかし、映画の本質は、言われている否定論のそこにはないと、「自分は」感じました。
大正から昭和初期そして大戦へと動く激動の時代!
祖父母が聞かせてくれた震災や戦争やその時代の様々な話!
断片しか覚えていないけれど、映画の絵は何故か自分にも懐かしい日本を感じれたものです。
今までのジブリ作品とは作風が違うようでもあるが、でいて!やはり宮崎駿監督作品とジブリスタッフの作品だなと今では思えます。
この映画のPR時のコメントの中に、宮崎監督のこんな言葉があります。
『 持ち時間は10年だ!
長く生きたからといって、いくらでも年月があるわけじゃない!
たぶん、みんなそういう10年を持っているんだと思う。 』
10年という数字が正しいかは別として、大人になった我々には、そんな力を尽くした!尽くさなければならかった!年月があったのかも知れない。
その年月が、まさに今かも知れないし、これからかもしれない。
などと・・感想の一つにそんな言葉が浮かびます。
そして、荒牧陽子さん、彼女もそんな年月の真っ只中なのかも知れませんね。
なんて!僕のいつもの癖ですっ!!(///∇//)
そして・・・
この「 風立ちぬ 」のもう一つの大きな話題が主題歌となった荒井由実(松任谷由実)さんのデビュー曲、♪ひこうき雲!ですね。
ユーミンが高校生の時に、幼いころの友人が逝ってしまった報告を受けて、この歌を作ったそうです。
40年以上も前に作った曲が、70歳を超える宮崎駿監督によって今の時代に書かれ、古き日本の物語にシンクロするかのように、見事にハマった素晴らしい選曲だったと思います。
この映画は、エンディングの♪ひこうき雲に救われた等と言う人もいるほどです。
語弊が有るかも知れませんが!!
この歌♪いろんな方がカバーして歌っているようですが、ユーミンの曲があらためてヒットしているのは言うまでもありませんが、かの時代をリードしたスーパーアイドルと言ってもいいでしょうか?あややこと!松浦亜弥さんが歌う♪ひこうき雲も巷では中々の話題だそうです。
こちら↓
12年前の15歳の時にカバーしていたその当時も意外性での高評価があったそうな!
そしてこちらが、→ 松浦亜弥 15歳の時の歌声です。
そして、松浦亜弥さん!結婚されたのですね。
お相手は、3人組男性ユニット、w-inds.のボーカル、橘慶太(27)さん。
おめでとうございます。
松浦亜弥!現在27歳!まだまだこれから、アイドルから脱皮した素敵な歌声を聞かせてほしいなと!期待します。
・・・っと、話がそれましたが、少々長くなってきたので記事タイトルの「思い出の場所!」についてはタイトル記事②で書きたいと思います。
この後すぐっ!・・・
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でもないと思うが!!!(爆)
という事で、①は
お・わ・り