私の半生(41)暴露 | 全てはシンプル

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DVモラハラギャンブル大好き借金大王独裁者のオット、娘と息子、小6の重度医療ケア児と小5のわんぱく坊主の孫を持ち、世の中の人たちが死ぬまでにしない経験をし尽くした、モノ、心の在り方、食、生活、思考、全てひっくるめた人生のミニマリスト

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合格この記事は幼少期からの私の半生を綴ったもので一連の流れがあります。
ご面倒ですが是非こちらの記事からご覧ください合格

前回はこちら






息子たちがみんなで結託して私を棄ててから2ヶ月経っていた。


私は毎日相変わらず泣いていていた。
食事は少しつづできるようになっていた。
友達に誘われてランチににも行けるようになった。
ようやく立ち直りつつあった時、レイキの先生の所に久しぶりにマッサージに行った。

この先生は現地バリで修行を積み、バリ政府公認最高優位資格を取得した名古屋初のバリエステ最高優位有資格者で現代霊気法・西洋式レイキマスターを習得し、伝授もされていてバリマッサージにはヒーリングも取り入れています。

いつ行っても癒されるとこで私の自宅が競売(こちらこちら参照してください。)にかかった時も先生は何とかして引越ししなくても済むようにしようとまでしてくれた。

そこで息子が出て行ったことを話したら
「ホントに波乱万丈ですよね。私は何百人といろんな人を観てきてますが、ここまでヘビーな人生の人はそうそういないです。」と言われた。


はい。充分わかっています。


この頃の私は悲しみのどん底だった頃から浮き上がり、私をつまはじきにし、捨てた子供たちや前夫、娘婿たちに怒りを感じていた。


この頃の私は憎しみや怒りが生きる糧になっていた。


そのくせどこかでは死ねるチャンスがあればいつでも死のうと思っていた。



ある日、1通の封書がポストに入っていた。

知らない弁護士からだった。

前夫に被せられた借金の事か?と思い封を開けた。

親権を前夫に渡してほしいという内容だった。

何でこう次から次へと嫌がらせのように不幸が来るのだろう。

つくづく自分の人生が、自分が嫌になった。


やっと落ち着いて来たのになぜ???
いまさら親権なんてどうでもいい。
ほしけりゃくれてやる。

そう思って弁護士のところに電話をした。

手紙が届いた事を話し、前夫が親権を自分に移したいのならどうぞと伝えた。

息子も前夫と暮らすことを希望している。
親権を移す時は私も裁判所に出廷して手続きをしなくてはならず、年明けにその通知を送りますのでその日時に出廷してください。
と言われた。

「息子さんは居場所がなかった、疎外感を感じていたそうです。」と弁護士。

「そうですか。息子もやりにくいというのがわかっているからなんでも息子優先でやってきましたよ。当たり前じゃないですか。
それすらもわからなかったんでしょうか?
再婚する前もきちんと確認しました。
それを『あれが本心だと思っとんのか?』と後からいわれました。
私は何を信じたら良かったんですか?
居場所がないから、疎外感感じるからって、他に居場所があるじゃないですか。
つまはじきにされたのは私です。
あんな出方をされて、私の気持ちわかりますか?
それにあの家の出方は誘拐ですよね?」


弁護士は黙っていた。


前夫にとっても息子にとっても不利なことが私の話で発覚したからだった。


どいつもこいつも自分のことしか考えてない。


「私を騙して脅して1億の借金かぶせて、それも『きちんとするから』と言いながら丸投げじゃないですか。」と言ったら「それは今回の事には関係ない事です」と言った。

「あーそーですかー。じゃあそのせいで私がレイプされたの知ってますか?」
弁護士は絶句した。

「親権なんて棄てられた私にはいりません。
出廷して手続きするならそのとおりにします。
その代わり、今、あなたにお話しした事もそれ以外の真実も全て洗いざらいあちらで全部お話しします。
証拠もありますから。
それから手続きしますがよろしいですね。

弁護士は「わかりました。今後、前夫さんと連絡したい時は直接連絡せず私を通してください。」と言った。

私は鼻で笑った。

「あなたを通すも何もあの人、着信拒否してるの知ってます?
再婚したと知ってから連絡取れないようにされてるんですよ。
だからもうずっと連絡してません。」
と言ったらまたもや弁護士は絶句だった。

「親権親権って息子が成人するまであと2年もないですよね?」と私が言うと弁護士さんも「そうですよね。私もそう思うんで、面倒な事はしなくてもと思うんですけど」と言った。

私にはわかっていた。




上等だ。



前夫がどんな汚いヤツか洗いざらい全部裁判所でぶちまけてやる。

親権を譲るどこか前夫にそんな権利はなくなることは目に見えている。

自分で自分の首を締めるがいい。

思い知れと私は思った。


息子との思い出がたくさん詰まったこの家で生活を続けることは辛すぎた。

オットと2人では広すぎた。

引っ越した方がいいよね。


いろいろやっと落ち着き始めたのに次は引越しかぁ。



私には平穏な人生ってないんだなとつくづく思った。




私の半生最終回(42)へ続く。



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これがこの時の弁護士からの手紙です。
{8EA6C1D1-3873-4C45-B6E0-70F577CC7137}
年明けに裁判所に行くようにと書面で来るはずが待てど暮らせどその後も一切来ませんでした。
弁護士の名前が羅列されているのは私に威圧感を与えるためだそうです。
「こんだけいるんだぞ~」って。

「氏」は前夫、「くん」は息子。

結局、電話で話した時に前夫があまりにひどいことを私にしてきたこと、そして、息子たちがあの様な出方をした事(これ、警察に聞いたら誘拐にあたるそうです。)が裁判所で私の口から知れれば親権はとても前夫にいくことはなく勝ち目がないとわかったからだ、と私の弁護士さんに言われました。


前夫の悪事を暴露してやりたかった。
意味がなくとも話したかった(笑)




今日はやっとこさ、本業の引きこもりハート
私はやっぱり家が好きハート
掃除三昧でしたハート

これ
{CEB34A47-BF05-4819-801E-54657D79C0D2}
食べてます酔っ払い酔っ払い酔っ払い





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じゃまたねーヾ(*´∀`*)ノ