卒業論文を無事に出せたので小遣い稼ぎをしようとしたらバイトを削られまくってニートと化してる大学生です…。

 今回はテーブルフロンティアの振り返り記事です。作中の伏線と思しき意味深な台詞・場面等を振り返りつつ、少し考察もします。

 

 もちろんネタバレ注意です。

 

 

ミルル症候群

 食器使いの素質がある人間の体質をミルル症候群といいます。その症状は、“マナを取り込みやすく放出しやすい”とありましたが、Dish編ではその症状が描かれています。食事の際に咳き込んだり動悸(?)がしたりする場面やフロートを使おうとしてマナを放出しすぎてしまいマナ切れを起こす場面がありました。

 

 6月1日は、昼食のデラックス弁当とカシューからもらったレモンティー、Dish3では喫茶タルタのキャラメルラテ、Dish07では商店街の飴屋のお兄さんからもらったいちごドロップを食べたことで黒の時間となり、卓上が開いた描写があります。

 また、Dish12のここの台詞をよく見ると、6月1日は夕食の後にも卓上が開いていたようです。これらの描写を踏まえると、6月1日に卓上が発生した回数は計5回です。この時にキャロの体内に多量のマナが取りこまれたのでしょう。

 卓上が開かれる理由にカトラリア王国のマナを女の子から補うためとあり、(Table20参照)その女の子がミルル症候群患者であるとは語られていないため、卓上が発生することとミルル症候群の因果関係は判明しておりません。

 Dish11では、食材を人間が調理すると人間のマナと食材のマナが掛け算されてマナ濃度が倍増すると説明があります。つまり、ミルル症候群患者が、調理を経てマナ濃度が倍増した食べ物を口にすると、とてつもない量のマナが取りこまれていることになるのです。そのため、卓上が発生することと、ミルル症候群に関係がまったくないということはないでしょう。

 
 一方で、キャロはミルル症候群患者の中でも群を抜いて卓上を発生させていることが作中で度々語られています。キャロが卓上を発生させている回数が常軌を逸していることはDish08の回想シーンやその後のマキアの反応から分かります。後に食器使いになったカシューも作中で黒の時間を発生させていたのは7月12日の間に一度だけであることも踏まえると(table10から誕生日まで半年くらい間があると考えられるので、単に症状が強まる前だったからとも考えられる)、キャロの卓上発生回数が異常であることが分かります。

 

 

 

 そもそもアイボリーが特別任務に赴かなければならなくなったのは、レッキスの使い手として素質があるからではなく、キャロが何度も黒の時間を発生させていることが一番の理由なんですよね。

 また、キャロは何度も黒の時間を発生させている上に、卓上でマナを多量に吸い取られていますが、作中でマナ切れを起こしたのは魔法の実技試験の一度だけです。こうした体質が上級魔食器の使い手だからなのか、それともキャロだけがこのように特異な体質なのかどちらなのでしょうか。

 

 

カシューの母親

 カシューの父親について初めて言及がされたのはDish04です。対して母親について初めて言及がされたのはかなり後のDish17です。

  父親は喫茶店を営んでいることは分かりますが、母親については存在が示唆されているだけで、何をしている人なのかは特に語られていません。

 

 
 カシューは最終回で食器使いになりますが、キャロのように母親から素質が遺伝したのかマキアのように遺伝とは関係なく突然素質を持ったのかどうかについては明かされていません。

 もし、母親からの遺伝だったとすれば、10年以上封印状態だったということがない限りカシューの母親とキャロの母親は同じ食器使いとして顔見知りだった可能性があります。カシューとキャロが知り合ったのは、6年前であることが作中で語られています(Dish16参照)が、2人の出会いは母親たちによって仕組まれていたのでしょうか。

 
 

食器部協会のメンバー

Dish08の回想シーンには、イリスだけでなくマキアとリネットと思しきキャラが登場しています。

 

 Dish12では、アンバーが先行して登場しています。幼少期の髪が白くないアイボリーもこの時が初登場です。後述しますが、この時のアイボリーとアンバーは10歳です。

 アンバーはDish08の回想には登場せず、この写真で登場したっきりなかなか出てこなかったので、既に故人だったりキャロの母親のように出奔していたりしたらどうしようと頭を抱えていた時期もありました。

 

 本編外の描き下ろしイラストにも先行して登場しています。しかもこの衣装のアンバーが観られるのはこの描き下ろしイラストだけです。

 

 

 余談ですが、Dish08の回想のイリスの服はよく見ると長袖です。腕が出ていないイリスは貴重ですね。

 

 

 職務怠慢?



 ストーリー序盤でイリスがセラドンにやって来た理由は、行方不明になっているレッキスを探索するという目的でした。しかし、作中でのイリスの動向を見ていると、喫茶タルタを訪れたり任務がひと段落して帰宅したアイボリーには夜中まで雑談に突き合わせるなどなんだか余裕そうです。

 その後はアイボリーからキャロやカシューに会うこと・レッキスの捜索をダメだと言われた(Dish14参照)イリスは、文句を言いつつもそれに従い、スワンボートに乗ったりスイーツを食べに行ったりと、思いっきりセラドンを満喫していました。

 行方不明のレッキスを見つけなければならないはずなのに焦りが見られません。本当に大丈夫なの…?と読んでいて自分は思いました。

 この描写について考察するにあたって、まず考察したいのがレッキスの捜索が行われた理由についてです。レッキスが行方不明になったのはリーゼの失踪と同時期であるはずなのに探索が行われたのがそれから随分月日が経っています。その上、派遣された食器使いはイリスただ1人です。上級魔食器であるレッキスの使い手が空白となった上にレッキス自体が紛失という事態に陥れば、紛失した段階で血眼になって探しそうなものですが、なぜこんなにも時間が経ってから捜索を始めたのでしょうか。


 ここまで焦っていない理由は、焦らなくてもレッキスが容易く見つかる確証があったからではないでしょうか。作中でレッキスは、今まで微動だにしなかったにも関わらず、誕生日が近づいた6月4日になって突然浮き上がりました。この挙動からして、レッキス及びその他の魔食器は素質のある人間に反応して飛び上がると考えられます。レッキスが行方不明になってからかなり後になってイリスが派遣されたのは、リーゼの娘であるキャロがミルル症候群患者=食器使いの素質があることから、13歳の誕生日になる頃に素質のあるキャロに反応したレッキスが姿を見せるとイリス及び食器部協会は考えたのでしょう。
 しかしながら、食器部協会はあくまでレッキスの確保が優先で使い手の確保に強いこだわりはありません。イリスはそんな食器部協会の考えに従っていました。そのため、キャロが13歳の誕生日に無事に食器使いになれるよう懸命に任務をこなしているアイボリーをイリスは疑問に思う場面があります(Dish18参照)。
 テーフロを最後まで読んでいればお分かりの通り、キャロが無事にレッキスの使い手になることができても、辛い戦いを強いられる未来が待っています。もしも、7年眠っていた過去を持つイリスが、食器使いとして戦うことは不幸なことだと考えていたならば、食器使いになって過酷な戦いに身を投じるくらいならマナ組織が変質して戦えない身になる方が幸せだと考えたのかもしれません。なので、イリスは任務を真面目にこなしていなかったということでしょうか。
 
(2024年3月12日追記:描写説明に致命的な誤りがあったので画像と文章を差し替えました。)
 

 

ぼり

 アイボリーの語尾である“ぼり”は、作中で意味深な言葉として何度か登場していました。dish編では2回、table編では1回です。table編中盤の番外編である「てーふろ!」でようやくちゃんとした(?)語尾として登場します。

 
 
 

キャロのぬいぐるみ

 リーゼが失踪した理由も気になりますが、リーゼが食器部協会に黙って魔食器をぬいぐるみに忍ばせ、そのぬいぐるみをキャロに渡した理由も気になります。まずは、リーゼがキャロにぬいぐるみを渡したという状況から考えられることを紹介していきます。

 

①リーゼが食器部協会と夫を信用していなかった

 本来魔食器を管理している食器部協会にレッキスを渡さなかったという行動からして、不審感を抱いていたということが考えられます。そして、レッキスを食器部協会に渡したくないのであれば家族である夫に渡しても良かったはずです。しかし、リーゼさんはそれもしませんでした。つまり、リーゼさんは食器部協会と夫を信用していなかったと考えられます。

 

②キャロに必ずレッキスを託さなければならなかった

 先述した通り、食器部協会はキャロをレッキスの使い手にすることに強いこだわりは持っていませんでした。そして、食器使いの使い手は先代の使い手と親族であることは絶対条件ではないことものちに明かされています。

 つまり、レッキスが行方不明ではなく、食器部協会で管理されていたのであれば、キャロ以外の手に渡っていた可能性があります。リーゼがいなくなれば、食器部協会はキャロが13歳に覚醒することを待たずして速やかに新たなレッキスの使い手の確保に動いていたかも知れません。

 けれども、レッキスがリーゼによって持ち出され、キャロがぬいぐるみ越しにレッキスに触れてレッキスの使い手として覚醒したため、リーゼの後にキャロ以外の誰かがレッキスの使い手となることははありませんでした。リーゼは、こうなるように仕組んでいた。つまり、キャロが必ずレッキスの使い手にならなければいけないとリーゼは考え、そのような行動を取った可能性があります。

 

 

 

最初の挨拶

 キャロがフロンティアに来た時にアイボリーが行った挨拶(table06)は、本来は食器長がフロンティアを初めて訪れた人間に対して行う行為です(meal06参照)。それをアイボリーが行ったのは、職業病のようなものでしょうか。

 

 

 

知ってる音楽

 アイボリーは、カシューとカラオケに行った際に、歌が入っている曲は詳しくないと話します(table18参照)。

 歌の入っていない曲=(インストルメンタル)といえば、オタクな筆者はアニメ・ドラマの劇伴、ゲームのbgmを真っ先に考えてしまいますが、服にばかり興味を持っているアイボリーがテレビやゲームにうつつを抜かしているオタクには全然見えないので、違う気がします。
 それ以外に思いついたのは、オーケストラですが、実際のところアイボリーが知ってる音楽とはどんなジャンルなのでしょうか。
 

 

 最終回ではカシューがカナリアの使い手になりますが、作中では鳥が登場したり鳥を連想させる台詞・描写がいくつかあったりしました。

 

 

 

 

 

 

 しかしながら、カシューが後にカナリアの使い手になることを踏まえた上でMeal07を読み返すとなんだか不穏です。

 

 鳥の羽をフォークで抉る描写は、まるでこの先キャロとカシューが袂を分つかのように思えます。最終回でカシューとキャロは再会しましたが、果たしてこれから先も友情は続くのでしょうか。

 
 
 
 

失踪した時期

 

 

 キャロの母であるリーゼは、アイボリーが入院中の間に失踪してしまいます。失踪したのは2年前と説明がありますが、物語終盤の台詞には、“10歳の時に覚醒してから今日まで3年”とあるため、アイボリーの入院生活はかなり長かったと考えられます。

 食器使いになったのがアイボリーの台詞から8月末であると考えられるので、リーゼさんが失踪したのはそれよりも何ヶ月か後のことでしょう。

 また、キャロの宝物であるぬいぐるみは、“2年前に一番最後にもらった物”と説明がなされています。キャロがリーゼさんからぬいぐるみを受け取った日がリーゼが失踪する直前でしょうか。キャロは、ぬいぐるみをもらったのが"最後にもらったもの"と語り、誕生日にもらったとは言っていないので、キャロが11歳の誕生日を迎えるよりも前にはいなくなっていたかもしれません。

 6月6日よりも前にキャロにレッキス入りのぬいぐるみを託した直後にいなくなったとなると、娘に会えなくなることをリーゼは予期していた可能性があります。

  

 

 

語られない理由

 

 

 キャロの母親であるリーゼさんが先代のレッキスの使い手であったことが明かされたのは、キャロが食器部協会に加わってから1ヶ月半ほど後のこと。それも、アンバーやレインではなくアイボリーの口からです。そして、アンバーからリーゼさんのことを聞いてないというキャロの話にアイボリーは疑問を示していました(meal08参照)。

 家族が食器使いだったという事実は、素質のある人間に食器使いとして戦ってもらえるよう説得するのに明かしてもおかしくないと筆者は考えましたが、アンバーは意味深な発言(table13参照)をしただけで、リーゼについて触れることは一切ありませんでした。イリスもまた、リーゼさんがぬいぐるみをキャロに贈った意図を理解しているようでした(table03参照)が、結局キャロに対して何も伝えず仕舞い。なぜ、リーゼさんが食器使いであり食器部協会に所属していたという事実が伏せられているのでしょうか。

 

①名前を挙げてはならない存在

 リーゼさんが食器部協会から魔食器を持ち出して隠した意図は判明していませんが、どんな理由にせよ泥棒まがいの行いであることは事実です。このような行いをしたリーゼさんは罪深い食器使いであるとして協会内において大学でいう抹籍(在籍していた事実が消されること)のような扱いになっており、大っぴらに語ることができない存在となっているのかもしれません。

 

②聞かれたらまずい

 リーゼの失踪の理由については明かされていません。しかし、その理由として筆者が考えている理由のひとつが世界を守るために自ら人柱になったという説です。食器使いたちが卓上で戦うだけでは世界がどうにもならない状況に陥ってしまい、リーゼさんが国土のマナの流出を止める人柱になることで世界の破滅を防いだと考えています。

 けれども、仮にリーゼさんの失踪がこうした理由だったとして、リーゼさんに人柱になるように要求したのが食器部協会だったとしたら、あまりにむごい話です。そして、その事実がキャロに知れたら信頼関係に終焉を迎えてしまうでしょう。

 それを避けるためにリーゼさんのことをはぐらかしているのかもしれません。

 

 上記のように仮説を立てましたが、どんな理由せよ本来食器長になるはずだったアイボリーが3年前の一件からずっと使い走りにされてるだけで食器部協会の内部事情に関わることができず蚊帳の外にいるいう事実に胸が痛みます。アイボリーが逃げることなくきちんとアンバーに向き合ったことでこの状況は変わっていくのでしょうか…。

 

 

ミスリード

 Meal06で、アンバーがキャロに食器長の役職について説明する場面で幼い女の子が食器部協会のメイドさんと勉強をする一枚絵が登場します。しかし、この女の子はアンバーではないことが後に分かります。

 

 

食器長とユリシスの使い手

 

 カトラリア王国の王女であるアイボリーは、弱冠10歳にして既に食器部協会に所属して食器長になるための勉強をしていました。一方でアイボリーと同じく王女のアンバーもまた、幼少期から食器部協会に所属していました。

 作中にて、食器部協会の長である食器長は、カトラリア王国のの王女の中から選抜され、幼少の頃から教育を受けると語られました。しかし、アンバーが13歳になるよりも前にユリシスの使い手に選ばれ、食器部協会に所属することになった経緯については詳しく語られていません。アンバーは“アイボリーよりもマナが強い”という理由から13歳になるよりも前にユリシスの使い手になることが決まっていました(meal14)が、なぜ13歳になるよりも前に食器部協会に所属する必要があったのかは判明しておりません。

 また、アイボリーの回想の描写からして、アンバーがリーゼに知り合ったのはアイボリーよりも後であるとわかります。なので、アンバーが食器部協会に所属したのもアイボリーよりも後であると考えられます。

 誕生日の違いから分かるように2人は双子の姉妹ではありません。とはいえ、同じ一族の人間で同い年の2人なのに食器部協会に来た時期が別々なのは少し妙です。食器長と食器使いは別々の役職だからなのでしょうか。

 物語終盤にて、アイボリーやアンバーの過去は明かされましたが、まだまだ明かされていない事がありそうです。

 

 

 

アイボリーとアンバーの関係

 

 アイボリーとアンバーは、目の色と元々の髪色は同じで、雰囲気がよく似ています。キャロがアンバーの容姿にアイボリーを重ね合わせてしまうほどです。

 しかし、2人は同じ家の人間というだけで姉妹ではありません。しかし、 2人はどういった関係なのでしょうか。

 

①従姉妹か遠縁

 一番考えやすいのはこの辺りでしょうか。しかしながら、アイボリーとアンバーは姉妹と勘違いしてしまいそうな程よく似ているので、自分はこの説は違うかなと考えています。

 

②叔母と姪

 叔母と姪の関係であれば容姿が似てもおかしくないでしょう。実際、筆者の父は祖父母だけでなく叔父とも顔や性格が似ています。同い年の叔母と姪は現実的ではありませんが、不可能ではありません。母と娘が同時期に子を産んだならですけどね。

 

③複製人間

 ユリシスの使い手で食器長になるはずだったアイボリーと元ユリシスの使い手候補で食器長のアンバーは2人とも王室の人間ですが、もしも、ユリシスの使い手も食器長の役職も王室から排出しなければならなかったのだとしたら、非常に大変なことでしょう。食器使いの素質を持つには女性であることが第一の条件ですが、都合良く女性が何人も生まれるとは限りません。女性が生まれたからといって素質を持っているとは限りません。

 食器使いの中でも上級の魔食器はわずかであり、使い手の確保は死活問題でしょう。そして、食器使いを束ねる存在である食器長も欠かしてはならないはずです。

 けれども、確実にユリシスの使い手になれる人材を用意できたなら、それも丸く治ります。ということで思いついたのが、食器長とユリシスの使い手の両方を確保すべくアイボリーから複製された存在がアンバーという説です。

 アイボリーの母親が食器使いではなかったことが作中で明かされており、アイボリーの母親が一人娘でかつユリシスがラガマフィンとは異なり遺伝だけで素質が継承されるものであったなら、使い手がずいぶん途切れていることになります。

 そのため、ユリシスの使い手が長い間空白になっている現状に焦りを感じた食器部協会もしくはカトラリア王室が、新たな使い手を用意するために取った行動が遺伝子の操作によって人為的にユリシスの使い手を作り出すということです。

 生まれたばかりのアイボリーの遺伝子を採取して複製し、遺伝子をユリシスの使い手として適合するように調整された状態で誕生したのがアンバーです。そんなアンバーは10歳で食器部協会の管理下に置かれることになったものの、アイボリーが食器使いとなった結果アンバーが代わりに食器長を務めることになり、今まで戦い方しか教えられてこなかったアンバーは食器長としての職務に苦労することに…というのがこの説です。これでアイボリーとアンバーがそっくりである理由も納得です。

 まあ、この説は非人道的すぎて当たって欲しくないですけどね。

 

 

 今回のブログはここまでです。長ったらしい振り返りと考察を読んで下さり、ありがとうございました。タイトルに①とナンバリングしている通り、ストーリーに関する振り返りと考察はまだまだ続きます(筆者の根気が続けば…)。今回は台詞・場面をピックアップして振り返り・考察を行いましたが、今度は登場キャラ一人一人の心情を詳しく振り返り、考察していきたいと思います。

 

 

 情報提供のお願い

 SNS上にて、カシューの誕生日が12月17日であるという事を小耳に挟んだのですが、筆者はカシューの誕生日に関しては何も知りません。作者である鴨見カモミ先生を受け継いでいるVチューバーの鴨見カモミ先生に聞くのが最も確実ですが、今はVチューバーとしての活動は休止中なので、今は遠慮した方がいいだろうと考えています。

 そのため、カシューの誕生日が本当に12月17日で合っているのかということと、その情報の出所についての正確に把握しているという方は、お手数をおかけしますが、このブログへコメントもしくはブログ筆者が運営しているX(旧Twitter)のアカウント(@kingin_soul)にご連絡をお願いいたします。