古代文明の謎 3 「パレンケのレリーフ他」 | misaのブログ

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古代文明の謎 1 からの続きです。

古代文明に宇宙人が関与していた証拠は、神話などの歴史的文学や、現存する物などから探ることが出来る。

旧約聖書

神は全能なので、移動するのに乗り物は必要ないはずである。

ところが、時に神は凄まじい轟音と、立ち昇る煙を伴って現れている。

預言者エゼキエルが書いた書には、天界の者たちが珍しい空飛ぶ乗り物に乗って地上に降りてくるのを、その目で見た事が書かれている。

光り輝く玉座に座る者や、車輪の中にもうひとつ車輪がある事や、翼が羽ばたく音はものすごい爆音だった事が記されていた。

これは、異星人の目撃事件の詳細な証言記録のようである。

旧約聖書の外典『エノク書』は、ノアの曽祖父であるエノクによって書かれたと言われている。

エノクは、神によって300年の間、空に連れ去られていた。そこで神の言葉や読み書きを教わり、様々なことを記録するようになったという。

エノクは、人類で初めて、そして唯一神の名前や彼らのそれぞれの役割を知った人物なのだ。

古代インド文明の二大叙事詩

古代インドの叙事詩「マハーバーラタ」「ラーマーヤナ」の中には「ヴィマーナ」という空飛ぶ戦車がしばしば登場する。

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「アグネアの矢」という現在の核兵器を想起させるような、巨大な爆発の描写もある。

2000年以上前に書かれたものだが、まるで現代のSFのような内容なのである。

パレンケ・パカルの石棺レリーフ

南米マヤ文明の遺跡パレンケにあるパカル王の石棺の蓋には、不思議な絵が彫られていた。

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中央の人物は、操縦桿のようなものを握り、ペダルを踏み、酸素のようなものを吸い、胎児のように身をかがめている。

これはまるで、宇宙飛行士を描いたように見える。

パカル王は、2mを超える大男で、神のように崇拝されていたと言う。

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パカル王自身が宇宙人だったのかも知れない。

世界各地の遺跡から発掘された石像

これは、どう見ても宇宙服を着たような石像である。

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世界各地の岩に刻まれた壁画

こちらの壁画にも、頭に何かをかぶっている様子が描かれている。

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頭から後光のようなものが出ている絵もある。

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古代人が、岩に描かずにはいられなかったほどの衝撃的なものと遭遇したのだろうか。

ピリ・レイスの地図

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1513年にピリ・レイスによって記された地図には、厚い氷に閉ざされた南極大陸の見えない海岸線が正確に描かれていた。

南極大陸の存在が確認されたのは、1819年のことである。

さらに、この地図には当時はまだ発見されていなかったアメリカ大陸の海岸線や、山脈・島・川・高原までも正確に描かれていた。

経度と緯度の計測も正確なものだった。

ピリ・レイスは、紀元前4世紀ごろのギリシャの古地図を資料にしてこの地図を作成したと記述している。

現代の地図と重ねても、ぴったりと合うほど正確である事が分かる。

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こうした事実は、現代に匹敵する科学技術を可能にした超古代文明が存在していた事を暗示している。

私の過去記事
ピリ・レイスの不思議な地図

黄金のシャトル

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南米コロンビアのシヌー遺跡から出土した「黄金シャトル」は、「オーパーツ」のネーミングの発端となった工芸品である。

航空力学的に見ても、きわめて理にかなった合理的な形体をしていると専門家も認めている。

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これは、長さ6センチ、幅5センチほどの小さなものだが、航空機でいう機首・コックピット・主翼・胴体・垂直尾翼・水平尾翼がみごとに揃っている。

ちなみに、垂直尾翼は自然界の生き物には存在しない。

過去記事 黄金ジェット

<続く>

過去記事をご覧いただければお分かりのように、私はこのブログを始めた早い時期に、もうオーパーツ(発掘された時代にそぐわない場違いな工芸品)の事を書いています。

昔からとても興味があった分野なのです。

しかし、若い頃は先史文明の存在も、宇宙人の存在も漠然としか考えてはいませんでした。

それが今では確信に変わりました。

地球が瀕死の状態の今、私たちは過去に滅んだ先史文明の事をもっと真剣に学ばなければならないと思うのです。

過ちを繰り返さないために。

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