地震とフツヌシノオオカミとの関係 | misaのブログ

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7月30日6時18分に、小笠原諸島南方のマリアナ諸島でM7.6の大地震が発生しました。

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阪神淡路大震災の2週間前にもマリアナ諸島で、M6.3の地震が発生しており、マリアナ諸島で大きな地震があると数日から数週間で日本本土にも影響が出ているので注意が必要です。

また、東日本大震災前には、マリアナ諸島に近い父島でもM7の地震が発生していた事が分かっています。

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そんな事を考えていたら、今朝の8月5日の1時25分に硫黄島近海でM6.3の地震が発生しました。

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マリアナ諸島との位置関係を見て下さい。

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マリアナ諸島も硫黄島も父島も同じラインにあります。

プレートとプレートの狭間で生じた海溝近くの盛り上がりにあるのです。

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影響を受けるのは当然でしょう。硫黄島より本土に近い父島で地震が起きたら、更に警戒が必要となります。

今月の1日に、東京湾を震源とするM9以上の地震が発生したとする誤った緊急地震速報が流れました。

千葉県富津市の地震計で、落雷による電気信号を大きなノイズと記録した可能性があるとの事でした。

ここで「富津」にビビッと来たあなたは流石です。

地震・富津と来たら「伊勢女さんの予言」が浮かびます。

3.11を予言した伊勢女さん

一部抜粋します↓

☆☆☆

津波にのまれる、嫌な光景でした。津波が電車や都市部の高層ビルまで押し流したり、山にぶつかっていったり。

震度7がニノマエマチで、一帯が震度6強。伊勢市も震度6強といったアナウンスが流れた感じでした。

富津の神でなければもはや止められない。武田のミカは既にいない。

石が溶けて(溶岩?)もはや守れない。
偽りの都は滅びる」偽りの都はどこ?→けがれた地のこと。 (高層ビル群・東京スカイツリー?・巨大な観覧車・港)

このけがれた地は、五行のわざわいをもって清められる。

わざわいとは地震?→地震と火と津波と風と戦さ。

東京、日本はどうなるの?→火の元の天使は都に戻る。

<抜粋終わり>

地震の神さま、『建御雷之男神(タケミカヅチノカミ)』と『経津主大神(フツヌシノオオカミ)』はそれぞれ、茨城の鹿島神宮、千葉の香取神宮に祀られています。
 
この二つの神社は、茨城と千葉の県境付近に中央構造線を挟んで、対をなすように建っており、要石で地震を抑えていると言われています。

この時期に、富津の地震計が雷で誤作動を起こしたのは、ただの偶然でしょうか?

『富津の神でなければもはや止められない』

巨大地震を抑える事が出来るのは、この神様しかいないのかも知れません。

あの誤報は、それを知らせるメッセージだったのかも。

という事で、フツヌシノカミをもう一度調べてみました。

そしたら、こちら↓の記事がヒットしました。

☆☆☆

経津主神(ふつぬしのかみ)は日本書紀において、建御雷之男神(たけみかずちおのかみ)とともに、葦原中国平定を成し遂げた神様です。

千葉県と茨城県の県境付近に、対をなすように、香取神宮と鹿島神宮が建っていますが、この香取神宮にお祭りされているのが経津主神、鹿島神宮にお祭りされているのが建御雷之男神です。

この両神は後に奈良の春日大社に勧請され、その後全国の春日神社でお祭りされるようになりました。

しかし、経津主神については、元々、奈良の石上神宮にお祭りされている布都御魂神と同じ神様であろうと、一般に考えられています。

まず、基本的には、石上神宮(いそのかみじんぐう)にお祭りされている神様が、布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)あるいは、布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)と申し上げます。

この神の名は、剣を「振る」の意味、また剣を振った時に「フッ」という空気を切り裂く音がすることから生まれたものと言われています。

古代に朝廷の軍事を統括していた物部一族が祭る重要拠点であり、ここは朝廷の武器庫でもありました。

神武天皇東征の時、天照大神と高木神が建御雷之男神に託して神剣を神武天皇に届けさせました。

この剣を布都御魂といい、これが石上神宮の御神体となっています。

また、この神社には、蛇麁正(おろちのあらまさ)あるいは天蝿折剣(あめのははきりのつるぎ)と呼ばれる剣も奉納されました。

これはかつて素戔嗚神が八股大蛇を退治した時の剣です。

<抜粋終わり>

何故、この記事にピンと来たかと言うと、8月8日にまさにこの「石上神宮」にお参りするからなのです!

『日本書紀』に記された「神宮」は伊勢神宮と石上神宮だけであり、石上神宮は日本最古の設立で、また、死者も蘇らせるという十種神宝の呪術でも有名だとされています。

その日は、石上神宮・三輪山・天河大弁財天社にお参りするのですが、凄い1日になりそうです。

石上神宮では特に、フツヌシノオオカミさまに感謝とお祈りを捧げて来ようと思います。

皆さまもご都合がつけば、茨城の鹿島神宮、千葉の香取神宮にお参りして頂ければと思います。

いつか来るであろう地震を止める事は出来ませんが、少しでも規模を抑える事が出来ますように。

特に8日!

この日は天皇さまのお言葉もあり、日本の未来を決めるとっても大事な日になると思います。

よろしくお願いいたします。