Power Women の1人として、子供の家庭学習について紹介してもらいました!


みんなはどうしている?働くママのスマイルゼミ日記

 

時間がない、忙しい、子供と一緒にいてあげられない…それは働くママ共通の悩み。

 

小学生ママ達が「私たちが子供の頃の比べて宿題が増えた!」と口々に話すように週休二日制や総合的な学習の時間の導入、英語の授業が加わったり教科書の内容は増えたのに授業時間はそれに追いついていなかったりと、学校では時間が足りないため『家庭学習』の必要性はますます高まっているのが現状です。

 

分かってはいても「帰宅が遅いので平日は時間がない」「不規則な仕事なので塾への送り迎えが難しい」

「子供がドリルをやっても丸付けしてあげられる余裕がない」などなど、働くママにとって物理的な制約は共通の悩み。

そんなママが知りたい「ほかのママはどうしているの?」ということ。

 

「ママ」でもあり「先生」でもあるPowerWomen※たちが実践している『スマイルゼミ生活』をちょっと覗いてみませんか?

あなたと共通する悩みや解決のヒントがあるかも。

最後には「先生」としてママに寄り添ったアドバイスもご紹介しているのでお見逃しなく!

 

PowerWomen 自分らしく社会と関わる、雇用やフルタイムなど固定概念に捕らわれず「好き」や「得意」を活かして起業、講師業、サークル主催など多彩な働き方生き方を実践している女性のこと。

 

【髙橋有加さん】

エニアグラム&リラクゼーションエステ美のARIKAオーナーセラピスト
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http://bi-arika.com/

Together@西東京「子育てサロン」主催

小学校3年生の娘さんがスマイルゼミ歴7ヶ月(小学校2年生の11月からスタート)

 

■髙橋さんのお仕事内容

・東京都西東京市で完全予約制、プライベートサロン主宰。

・子育てサロン「親子で楽しいENGLISH」主宰。

ほかにも子育て中のママのサポートや地域子育てサロンの企画運営、専門分野の執筆・ライティング、出張講師や外部イベントサポートスタッフなど幅広く活動し、自宅サロン主宰といえども、在宅での仕事と外部での仕事をやりくりする多忙なワークスタイル。

 

■目次

・高橋さんのスマイルゼミ日記

  ・基本~ゲーム機は一切与えない派~

  ・小学2年生11月・スマイルゼミが届く!

  ・小学2年生2月・海外帰省のお供にも

  ・停滞期を「親子トーク」で乗り越えた

  ・小学2年生・3月・朝が苦手な娘が…突然の早起き!

  ・小学2年生・春休み・効率的に2年生の学年総復習

  ・小学3年生・4月・パパもトークに参加

  ・小学3年生・6月・スケジュール管理も自分で…

・我が家の活用法 

3年生から学童クラブをやめ、両親が仕事から帰宅するまでに、宿題+スマイルゼミで安定した毎日の自主学習

・「計算対戦」で楽しみながら苦手を克服 

・海外でも日本と同じ勉強ができる

・スマイルゼミのここが好き!

・スマイルゼミにリクエスト!

・教えて!ママ先生【エニアグラム講師として】

・スマイルゼミ生活を初めて娘に変化が!

 

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■髙橋さんのスマイルゼミ日記

 

【スマイルゼミを始めるまで】

・一人っ子なので特に子供のゲーム依存の心配と、3歳児検診で弱視と診断されて眼鏡をかけているので視力への影響も考え、ゲーム機は一切与えない派。ただインターネットIT教育は重要だと考え、主宰する英語サークルでもインターネット教材などを取り入れていた。

・家庭学習では紙、年長の学年からママが選りすぐりの紙のドリルを複数冊やっていたが、隣についていないと出来ないという状態だった。

 

娘は乱視ということもあり頭痛や肩こり、不眠の原因になっている大人のスマホ同様に、ゲーム機も一切与えていませんでした。タブレット型通信教育の業界で画面が最も大きい『スマイルゼミ』を家庭学習で全教科の予習復習をまんべんなく行えるよう取り入れてみることに。

 

【小学2年生11月・スマイルゼミが届く!】


・スマイルゼミが届き娘も夢中に。勉強してスターをためるとゲームで遊んだり歴史漫画を読んだりできるので、頑張った分遊ばせてあげたい反面、時間がずれこむと寝るのも遅くなってしまうという悩みも…

平日は学童から帰宅後、夕食が終わるのは20時で、その後ピアノ練習にお風呂、全部支度が終わった後寝るまでのわずかな時間、ゲームをするのは20分と設定し楽しむようにしていました。

 

【小学2年生・2月】


海外帰省のお供に

・韓国での旧正月を祝うため家族で帰省。スマイルゼミも持って行き、海外でもWiFiにつないで日本と同じ勉強をすることができました。

 

【休暇後の停滞期を「親子トーク」で乗り越えた】


・普段は自らスマイルゼミをしているけれど、長期休暇のあと勉強がとびとびに。「みまもるトーク」で「旅行楽しかったね!ママも今日からお仕事頑張るね」と気持ちの切り替えをメッセージで送ってみたところ娘からも「私も勉強頑張るね」との前向きな返信が。

 

「みまもるトーク」では勉強以外のことを送ったり、日常生活の頑張りを認めるような会話では言わないことをあえて伝えてみたりもします。携帯を持たせていないので子供から連絡が来るのも助かりますし、信頼関係の構築にも役立っています!

 

【小学3年生・3月 朝が苦手な娘が…突然の早起き!


朝が弱くて目覚まし2個の音も聞こえない娘が突然いつもより1時間も早く自分で起きました。そして、ベッドを整え、着替えをして、家族のために暖房をつけ、私と夫のコーヒー豆引いてコーヒーを入れて、トーストを焼き...一体何があったのか???

朝食も登校支度も全て終え...スマイルゼミを始める娘。

 

・2月は、疲れや体調不良でスマイルゼミに取り掛かれない日も多く、「すごいきみ」がブロンズにランクダウン。今月は挽回すると気合を入れたようです。早起きがとても気持ちよかったらしく、2日の朝も早起きしたかったのだけど、起きられず...それが悔しくて朝から号泣なんていうことも。

 

【小学2年生・春休み・効率的に2年生の学年総復習!】


・宿題の出ない春休み。置き去りになっていた紙のドリルを学童クラブでちゃんとやってきて、家ではスマイルゼミを開きミッションを進んでやっています。表彰台の「すごいきみ」を目指して頑張っています。

 

【小学3年生・4月・パパもトークに参加


・「理科」「社会」の講座も配信されるようになって俄然やる気に。

・「みまもるトーク」にパパも参加!

 

子供のスマイルゼミと親の携帯でメッセージのやり取りができる「みまもるトーク」に主人も参加して、段々と難しいお年頃になってきた娘とコミュニケーションの場を増やしています。

4月から私の外部での仕事が増え帰宅時間も遅くなってしまったタイミングで、学童クラブをやめたので、みまもるとーくはとてもありがたいです。

 

子供のスマイルゼミと親の携帯でメッセージのやり取りができる「みまもるトーク」に主人も参加して、段々と難しいお年頃になってきた娘とコミュニケーションの場を増やしています。

 

小学3年生・6月 スケジュール管理も自分で…

 

・平日は「スマイルゼミ」で帰宅を知らせて※それから宿題に取り掛かるのが日課に。

 

ピアノなど習い事の合間にスマイルゼミで毎日配信される「ミッション」に取り掛かっており、時間管理の勉強にもなっているなと感じます。

基礎はスマイルゼミで学習しつつ、応用問題のドリル(紙教材)も併用しています。

スマイルゼミも大好きですが「紙のドリルをやる日も週に1回作りたい」と娘から提案され、自主的に取り組むようになりました。

 

■我が家の活用法


楽しみながら苦手を克服! 

算数が苦手でミッションを後回しにしていましたが、足し算引き算は繰り返しやることが大切だと思い『計算ドリル』に入っている『25ます計算対戦』でハンディをつけてぎりぎりで娘を勝たせるようにして自信をつけてもらいました。掛け算九九は対戦で覚えましたね(笑)

 

海外でも日本と同じ勉強ができる

国際結婚なので海外への帰省もあります。

長期休暇を兼ね帰省すると全く勉強をしなくなってしまうという悩みもありましたが、スマイルゼミは海外でもWiFiが繋がれば日本の勉強が出来るのはありがたいですね。実際に前回の帰省時にはスマイルゼミを持っていき普段通りの勉強をすることができました。

 

■スマイルゼミのここが好き!


国語・算数・社会・理科・英語と総合的にすべての科目があり、解説もあるので子供が自分で進められることに助かっています。英語の発音や朗読をしてくれる音声が落ち着いているところがお気に入り。アニメのキャラクターのような幼稚な声だと集中力が欠けてしまうことがあるので。

 

■スマイルゼミにリクエスト!


私自身、子供の頃にとにかく計算は早かったのですが文章問題でつまずいた経験があります。

娘には算数は計算を速く解くだけではなく文章の意味を理解して取り組んでほしいので「途中式」もしっかり書かせる問題があると嬉しいですね。算数で答えを選択肢から選ぶものは、時々当てずっぽうでズル回答しているのを見かけて注意しました。漢字テストでも、自動認識機能で形の似た漢字が解答欄に入ってくるので、適当にさらさらっと書いてしまい、実際に線が一本足りないまま覚えて、学校の漢字テストで間違えていたことがあります。子供には丁寧に書くように伝えていますが、もうちょっと判定が厳しいといいですね。

 

■教えて!ママ先生【エニアグラム講師として】


エニアグラム※講師としても活動する髙橋さん。

「親として無意識に善かれと思って子供に自分と同じ価値観を求めがちですが、わが子であってもひとりひとり性格が異なるものです。

例えば『褒める』という行為ひとつとっても、ママが良いと思っていることと子供が良いと思っているポイントは異なるものです。ママの価値観で褒めたつもりになっていても、子供の心には全く響かない言葉だったり、逆に何の励ましにも慰めにもならず、傷ついたりやる気をなくしてしまったりすることもあるものです。『結果の点数を褒められたい子供』『プロセスを認めて欲しい子供』たとえ親子の価値観が少し異なっていたとしてもどちらもポジティブに受け入れてあげましょう。(例えば「テストで100点取ったの?すごいね!」という結果も然り、「毎日ドリルを欠かさずにやったんだね!」「早起きして朝からスマイルゼミやっているの?ママがやれって言ったわけじゃないのに」などと取り組みの過程を認めてあげるのも大事です。)

私はせっかちで行動先行的な性格ですが、娘はマイペースで自分や他人の気持ちを大切にする優しい性格なので、計算なども慎重で遅いのですが、娘と私の性格の違いをきちんと理解し受け入れて、娘の自主性を伸ばすためにひたすら待つようにしています。

 

※エニアグラム…自己成長とコミュニケーションのための人間心理学

 

■スマイルゼミ生活を初めて子供に変化が!


低学年の時はどちらかというと受身的でゆっくりと最後についていくタイプの娘でしたが、最近は少し自分に自信もついてきたのか?学校でも積極的に活動しているようです。先日の授業参観ではグループごとに割り算の解き方を話し合って紙にまとめるという内容でしたが、娘がチームのまとめ役となり図と式と言葉を組み合わせて、とてもわかりやすい説明を書き上げていたことにびっくりしました。あとで娘に聞くと、スマイルゼミで勉強して自分がわかりやすかった解き方説明を覚えていたそうです。算数が苦手だった娘が、嘘のようです。娘には、塾よりもスマイルゼミがあっているようです。それぞれの子供にあった家庭学習方があると思いますが、低学年のうちにスマイルゼミに出会えて良かったです!


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